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読書 「がんばっていきまっしょい」

 以前記事にした、アニメ映画「がんばっていきまっしょい(2024)」の文庫の読み比べが完了しました。

 幻冬舎文庫版は端的に言って、「感情などが生々しく」描写されており、角川つばさ文庫版はアニメ映画の「がんばっていきまっしょい(2024)」から、文章を起こしたような「優しい表現」になっています。


 角川つばさ文庫自体が、小中学生向け児童文庫レーベルなのでその通りと言えばそうなのですが…。

 文庫自体は一旦本棚に置いておきますが、角川つばさ文庫版は、場所の都合上そのうち売却するかもしれません。
 幻冬舎文庫版は表紙のデザイン自体も気に入っていますので、よっぽどのことがない限り残す予定です。

 映像盤は購入するか、考え中です。
 置き場所問題があるので…。

 ただただ、「青春だなぁ、」と。

青春(せいしゅん)は、季節の「春」を示す言葉である。転じて、生涯において若く元気な時代、主に青年時代を指す言葉として用いられる。

Wikipedia 青春 項目より抜粋


 生涯において「感受性豊かで、青春を過ごせていたら最高だなぁ」、と。

 共育LIBRARY りょーやん さんの興味深い記事がありましたので、最後にリンクを貼らせてていただきます。

 最後にコメント欄から抜粋。私と共育LIBRARY りょーやん さんのやり取りです。

K、『ある声優さんではありませんが、「私は永遠の28歳・・・」とか(笑)。』

K、コメント

自分で自分の年齢を決めるのは、かなりよい効果があるととある経営者も言っていました😆

70歳と認識すると、「どうせ70歳だから仕方ないか・・・」みたいな思考になりがちになるのかもしれませんね💡

年齢にこだわらず、いつまでも若きエネルギーをもっているつもりで生きていきたいですね🌱✨

「年を取ると物忘れが激しくなるはウソ!?記憶力は年齢では変わらない。」
コメント欄より抜粋
共育LIBRARY りょーやん さん


幻冬舎文庫版はこちらから

幻冬舎版の続編(電子版)はこちらから(現物で販売してほしいなぁ)

角川つばさ文庫版はこちらから

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