資格「2024年 第1回 Generative AI Test」 不合格
2024/9/1 追記
少し古い話になりますが、昨今AIの話題が多く、2024年 第1回 Generative AI Test(試験日2024/6/8)を受けてみるかと考えて、試験日の2週間ほど前に受験を決めました。
開催元は日本ディープラーニング協会で、以前に2022年第3回「G検定」を受験しましたが、十分な勉強が出来ておらず、その際も不合格でもう少しで合格という曖昧な結果でした。
また日進月歩の技術ですので、その後は受験せずという状況で、その際に覚えた内容も全く記憶に残っておりません(仕事上使ってなかったため)。
今回受験を決めたのは受験料が2,200円という安さもあります。2週間前に受験すると決めたことから、最初から合格する気はなく、生成AIの利活用及びリスクに焦点を当てて受験に臨みました(技術的な問題はすっ飛ばしました)。
勉強したことは「生成AI 社会を激変させるAIの創造力」の1冊を読み込んだことと、「Ledge.ai」というニュースサイトで、ひたすら記事を読みました(各国の法規制などの時事問題もでるため)。
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結果としては、予想通り不合格でしたが生成AIの利活用及びリスクの点で十分理解できているようなので、満足しています。
「Ledge.ai」に関しては、今後のAIの動向も気になるため定期的にチェックをしています。
また次回が2024年12月7日(土)に開催予定となっていますが、11月に別の資格を受験する予定であること、AIは日進月歩ですごいスピードで変わっていますので、受験する予定は今のところありません。
生成AIの登場により、文章が簡単に書けるようになった一方、それらしい誤情報(リスク)がこれまで以上に増えるでしょう。「情報の真偽を見分ける力」がこれまで以上に必要になると考えています。
すこしでも生成AIに関して気になる方は、受験を考えてみてはいかがでしょうか。
注:アマゾン アソシエイト・プログラムでの収益化を目指しています。