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たった2時間のアルバイトで屍。

無職の暇真(いとま)です。
今日は記念すべきアルバイト一日目!

アルバイトを始めるのは久しぶりだ。
Webライターはやってるけど、アルバイトというよりは業務委託なのでノーカウント。ちゃんと組織の一員っぽさを感じながら仕事させてもらうのは、やっぱりいいなーと実感した。

隣に仕事のコツを教えてくれる人がいたり、「どこでこのバイト知ったの〜?」と雑談を振ってくれる人がいたりするのは幸せな事だ。やっぱり私は、家に引きこもって仕事するのは嫌だと再確認した。移動は人生の無駄!在宅ワークがかっこいい!自分のペースで働きたい!と考えてた時代もあったけど、今は組織の中に戻りたい気持ちの方が強い。

組織の一員だと思うからこそ、朝早くに起きることができるし、雪の降る中出勤できる。組織の一員だと思うからこそ、ニコニコするし、会話するし、社交的に振る舞う努力をする。組織の一員になる事は、私が人間らしく生きるための原動力になるなと思った。

アルバイト自体は、たった2時間で終了した。
私がそうお願いしたからだ。私は今、失業保険を受給しているので、あまり稼ぎすぎると減額対象になってしまうのだ。身体的にはまだまだやれたけど、帰宅した。

ら、家に辿り着いた途端、猛烈な疲れが襲ってきた笑

びっくりした。脳の重さが普段の2.3倍くらいになって、こりゃ寝なきゃ駄目だと思った。コンタクトをつけたまま軽くまどろむようなやつじゃなく、しっかり横になって寝た。

無職になってから3ヶ月ちょいが経過して、私はまた体力が減退しているのかもしれない。もしくは新しい場所で過ごした事による気疲れか。

結局その日は、それ以上稼働できなかった。

今日から3日間連続でシフトが入っているのだけれど、私の身体は保つのかしら。がんばってこ。。。

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暇真
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