結局、自分も条件の人間だった

「結婚するなら好きな人と」

それは私の中で当たり前だけど、結局私も条件も重視してる人間だった。


例えば、

仕事で多額の借金がある。これどうなるの?

とか

フリーランス系の人間。雇われ人じゃなく。今後なにで稼いでいくの?

とか

年齢(上すぎると子どもへの影響)

とか

この人のこれは子どもに遺伝するのか?

とか。


お金(稼ぎ)、健康の辺りを、やっぱり思う。

あと、

ここの地方・・・東京から遠くて不便。。

とか。

どれも私には大事なことで、田舎に住んでいるから、田舎願望もないし。


好きな人なら結婚する!と思っていたけど、やっぱり懸念点を思っている自分がいました。

それに今日気付いた。

多分その人に夢中な時は、それ⇧で結婚しちゃうんだろな。

結婚の勢いは、長期的に見るとやはり怖いものがあって。


私はおそらく、ほとんどの点ではひとりで生きていける。

(ひとりぼっちとはちがう。)

でもなぜ、健康やお金を求めるかというと、それは子どものため。

だから稼いでいてほしいし、もちろん自分が余裕ない人生を送るのは願い下げだから。

出産や子育てをすれば、自分が働けない時期もあるし。

私は、即保育園に入れるような生活はしたくない。


最近思うのは、だれに相談しても、どんな情報や方法を得ても、あまり大差ないということ。

知識として蓄えたのは良い。

でもそれがすべての人に通用するわけじゃないし、身をもってそれを体感。


だからこそ、

もうだれにも相談しないし、聞かれなきゃ答えないし、だれもその件に関して頼らない。

あと、ファッションや見た目も、自分がやりたいのをやる。

私は居場所が悪すぎる、ということは自分で気付いたりしてる。


別に私、ひきこもりの内向的のつまらない人、じゃないからな。


自分の中の条件も認めつつ、過ごしていこうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?