自分の子どもが自分以下の人生を送るとしたら

もし自分の子どもが、自分以下の人生を送りそう、と感じたら

まずこの世に招かないでしょうね。

そういう目線で結婚をしますし、するなら結婚相手を選びます。

「男性として好き」でなければ一緒にいる意味はない、と思っているのが自分目線。

自分とかけ合わせたときに、どんな子どもが生まれてきそうか、と考えるのが生まれる子ども目線。

だから相手を選ぶんです。

自分以下の人生、とは、まずスペック。

頭脳、顔、運動能力、器用さ、スタイル、働く力、健康状態など。

どうせ生まれてくるなら、自分以上の人生を歩ませたい。

そのためには、マイナスからはスタートさせたくないのです。

自分との掛け合わせで、マイナスからのスタートになりそうなら、まずこの世に呼ばないでしょうね。

そんな目線で見ているけど、この目線で結婚している、結婚に臨もうとしている人は何パーセントくらいいるかな。


もちろん、⇧の条件がイコール幸せにつながるわけではないものの、要因の一つではあると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?