学習振り返り#1 ウェブマーケティング基礎
随分と間が空いてしまった!!!実務研修・後半の前におさらいするつもりが、もたもたしていたら、突入してしまった!(笑)
では、早速。
スクールで学ぶことのメリット
マーケティングの戦略はその人の生き方や考え方が反映される。ゆえに、ひとりよがりになることがある。特にwebマーケティングは、ひとりで黙々とやることが多いから。実務でも誰かと比較することができず、何がよかったのか、悪かったのか、わからず終いなることも。
だから、スクールのような、他の人の意見が聞ける場は貴重。
確かに、これはその通りである。
私のクラスは12名ほどだったが、人それぞれの考察だった。同じ講義を受けているから、右に倣えで似通るかな?とおもいきや、取り上げるテーマも、戦略も異なる。興味深い。
#1 Webマーケティング基礎
①デジタルマーケティングとは&学び方の特徴
②キーワード検索トレンドの調べ方(Googleトレンド)
③キーワードの検索ボリュームの調べ方(キーワードプランナー)
④ターゲットを設定する(ペルソナ設定)
⑤仮設事業の商品を決める(ASP)
デジタルマーケティングの種類
トリプルメディアについて
(1)オウンドメディア
コンテンツマーケティング、ブランディングサイト、コーポレートサイト
(2)アーンドメディア
Facebook、Instagram、Twitter、LINE
(3)ペイドメディア
リスティング広告、ディスプレイ広告、動画広告、DSP広告
コンテンツにどんなアクセスがあるのか。分析をふまえて、どのような(webの)戦略を作るか。プランニングして、出稿して、その結果を分析して、改善案を作ってまた次の出稿をする、また分析する…を繰り返す。
ツールは数年で変わる。大事なのは戦略の基礎の理解
デジタルマーケティングにはどんな手法があるか
・SEO
自然検索結果で上位にいくことが大事。SEOの施策は大きく、内部的要素(サイト)と外部的要素(関連性が高いサイトからの被リンク)
・コンテンツマーケティング
読者にとって価値ある情報を発信することで、最終的にはファン化を目指す。SEOよりも今はこちらが盛ん
・ペイドメディア
マーケティングファネルを意識する。非認知、認知、興味、比較検討。相手の状況によってツールは変わる
・アフィリエイト広告
・SNSマーケティング(拡散)
デジタルマーケティング施策の考え方
・ペルソナ
頭の中のことを設計。年齢よりも悩みや、不安でプランニング
・カスタマージャーニー
ステージに合わせた施策
デジタルマーケティングを行ううえで求められている能力は
「仮説思考」
限られた情報から最も高い結論を「仮の結論=仮説」として設定し、その仮説に基づいて施策を考える。
事実と仮説を分けて考えることが大切。数値で根拠あるものが事実、そこから導き出したものが仮説!
マーケティングには用語が多い。暗記学習よりも体験を通した学習
→自分が興味関心があることで仮事業化
①テーマを決める…KW設定(何を書くか、ニーズはあるか)
②ペルソナ決める(どんな事に悩んでいるのか?Webマーケティングは詳細設定が大事)
③商品の紹介をしてみよう(ターゲットと商品を結び付ける戦略)
使うツール
・Googleトレンド(テーマKWの相対比較、トレンド比較)
・キーワードプランナー(テーマKWの検索ボリューム)
・UberSuggest(SEO難易度がわかる)
・A8(登録して申請する)
メモ:
・子育てとダイエットの例はわかりやすかった。求めているのは“共感”なのか。“解決策”なのか。
・Googleはユーザーにとって価値ある記事を上に持ってくる。だから上位の記事は参考になる。(タイトルでクリックされてもすぐ直帰されれば、ニーズを満たしていないということで、下がる)
・検索している顕在層が求めているということは、SNSとかの興味層はもちょっと広く反応してくれる可能性がある
講義の録画は何度も見ているし、ノートやnoteに記録するため、つぶさに振り返るのもこれで3度目。90分間の講義の1分1秒が珠玉だけれど、それでもその度に響く教えがある。受講中、卒業課題取り組み中、実務研修中。学びにもステージがあるのだ。
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