スクー講座 明確な指示の出し方 田口真行先生
目的は業務のヌケ、モレをなくす。
意図の伝えた、伝えてないをなくす。
「目的ってなんですか」。
目からウロコのご発言。
確かに、「目的」って曖昧な言葉かも。
「コミュニケーション」なんて、もっとそうだよね。
●指示って指で示すと書く
●矢印は一度にたくさん投げない
●最終形で示す
●ルートも示す
●そのために決めることを決める
●事前に決めるべきことを決めて迷いなく進行していく
●可視化して共有する。教育する意味でも。テンプレート化しておく
●やらないで欲しいことも伝える
●指示する側が完成形を描けていない場合は。目指されてるのはこんなのですか?と逆に提案して上げたらよい。美容室のカタログと同じ。「こんな感じですか?」
●いろいろ質問攻めが嫌なタイプは。時間をあけてから「認識が違っているといけないので…」とこれでよいですか?と追ってメールする
●締め切りを守らないなどは、そもそもリスクを会社にもたらす可能性が高いので、プロジェクトに入れない
書いてみれば当然のことのようだけど、できてない、自分。
「決めておくとやりづらくない?」
づらくない!!
チームでやるときは、決まり事と認識の一致が必要です。
講座を受講してから早速改善努力してるけど、スッキリして、間違いがない。
台割進行表もやっぱり必要だ。可視化しておくこと。
でも、すべて「役立てる」意識ないと意味を成さないですが…。
なんだか後半はただのつぶやきになりましたが、
とにかく、また明日も頑張ります! 笑