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収録カード解説①【V-RMAN'S CARD GAME 02】

この記事ではVRSNS「VRChat」内ワールド「V-RMAN'S CARD GAME 02」に収録されているカードを解説します(2021年12月執筆時点)。
でるふの所感になりますので意見などあればコメントください。
カード画像出典は以下BOOTHより

https://booth.pm/ja/items/3435896

レベル1

・効果を持たないユニット画像8

パワー3000
効果がない代わりにパワー高め
”効果を持たない”ことを利用する「大族長”アルヤト”」が高レベル帯にいるがそれは後述予定

・ドロー効果を持つユニット画像8

条件を満たすとドローできる
ドローする瞬間ってテンションあがるよね⤴
特に「古代海のカブトガニ」は場に左右されずドローでき、破壊をトリガーとするため攻撃されにくく”壁”としても優秀

・パワーを操作するユニット画像8

パワー2000の差を埋めることで1レベル上位のユニットに届く
どちらも”ターンの終わりまで”等の記述がないため永続的にパワーを変化させる
「警戒するアルマジロ」は先述の「古代海のカブトガニ」同様、破壊をトリガーとするため”壁”として優秀

レベル2

・ドロー効果を持つまたは手札が増えるユニット画像8

レベル2の柱として、デッキの戦略やカード種族に合わせて採用するであろうユニットたち
ドロー条件やデメリットからデッキを選ばず採用できるのは「飛来するハーピィ」「古代海のシーラカンス」「ピクシーの親衛隊」「大砂海の飛竜」あたりか

・Lv2基準値(4000)を越えるパワーを持つユニット画像8

条件やデメリットによって高いパワーを持つことができる
ルール上、同じ数値でのバトルは攻撃側有利なので、
攻撃側はLv3基準値(6000)に届くか
防御側はLv2基準値(4000)を越えるかが1つの指標となる
その指標でいえば攻守ともに優秀なのは「幼きアースドラゴン」「序列の六 ヴァレフォル」だが、どちらもデメリットつき
ただし「幼きアースドラゴン」は破壊をトリガーとするユニットと組み合わせることでさらなる展開を期待できる

・天使種族ユニット画像8

V-RMAN'S CARD GAMEにおける天使種族ユニットはメタカードである
「優美なる司天 ハニエル」はドローを制限するユニット
「神智の司天 ザフキエル」はスペル連打を制限するユニット
自分のデッキの苦手とする相手の動きをさせないよう採用しよう
現環境では必須クラスのメタカードはないが今後の新規カード次第では必要となるかもしれない
※メタカード:特定のデッキやカードへの対策となるカードのこと(参照:遊戯王カードWiki)

https://yugioh-wiki.net/index.php?%A5%E1%A5%BF%A5%AB%A1%BC%A5%C9

・ランプの精画像8

以上のどこにも分類できないユニット
単体ではデッキの上から3枚を確認するだけなので、他のドローカードや後述予定の各種サーチカード「目覚め」「徴用」「連合」、デッキを参照する効果持ちの「パラケルススの人造人間」「『隠された国』の女王」を効果的に使用するための準備として使おう
あって困る効果ではないので精霊種族ユニットとして気軽に採用できる

・ダメージを無効にするユニット画像8

レベル2ユニット最後はモノリスシリーズ
手札から捨てることで、「モノリスの砕片」はレベル2以下のユニットからのダメージをバトル中3回まで、「防衛するモノリス」は全てのダメージをバトル中2回まで無効になる
モノリスをめぐる終盤の駆け引きがV-RMAN'S CARD GAMEの醍醐味でもあり、モノリスシリーズをそれぞれ何枚採用するかがプレーヤーのデッキ構築能力の見せ所となる

ちょっと休憩…

ここまでがレベル1とレベル2のユニットです
序盤はこれらのユニットを使って盤面の主導権をとりつつ
手札を整えていきましょう
さて、続いては主力となるレベル3ユニットや花形のレベル4ユニットの
解説といきたいところですが、記事が長くなりすぎるのでここで一区切り
続きは「収録カード解説②【V-RMAN'S CARD GAME 02】」へ

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