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15歳のわたしへ

社交不安を抱える女の子という、自分の小さなビジネスのペルソナさんのことを考えていた。でもこっちのほうかもと思ったのが「社会不適合者」というちょっと今まで避けていた言葉。

『15歳のあなたへ』

じぶんのこと社会不適合者って思ってるんだね。

でもそんな人の居場所は探せばたくさんあって。あまり人と関わりたくないという人でも居やすい場所はかならずあって。居るだけではなく、のぞくだけでもいいと思うの。

社会不適合者が集まれば、それも立派なひとつの社会。だから本当は、社会不適合者なんて言葉はないんじゃないかな。たまたまその目の前の社会に合わなかっただけだよね。

そのレッテルを貼るような言葉に惑わされないで。人からの判断や評価はとっても勝手(流動的)なんだよ。気にしない(真面目に受け止めない)◎ じぶんらしく居られる、素敵な居場所や仲間を見つけよう(*^^*)


これから半年間、自分の過去をふり返ることにしました。

きっかけは今受けている講座で、人間の原理原則について学んでいて

自分への思い込みを外していく過程で

過去の記憶を取り出して、インナーチャイルドを癒してあげたいと思ったこと。

どこでこういう思考(個として生きることにこだわっていたり、防御反応が強かったり)の人間になってしまったんだろうって思ったこと。

記憶から抹消したこともあるけれど、それも含めてすべて洗い出し。

過去を思い出すこと=絶対に落ちてしまう、抜け出せなくなってしまうんじゃないかな

そういう心配すらもなくなるように

なんでふり返りたかったのかを忘れずに、取り組んでいこうと思います。

17歳から自我がちょっとずつ開花し

19歳頃から「私の人生は始まった」と思っていました。

不登校や引きこもりという挫折を経験して

はじめて座右の銘ができたり、はじめて自分でSNS用の名前を考えたり

ジブンのセカイを持ちはじめました。

ずっと自分ではない、なりたい自分を探していて

10数年たった今

起業塾をとおして、なりたい自分ができました。

自分自身が一番の理解者となってくれたり

悩みの種類が変わって、雑念で鬱々しなくなりました。

とても大きな得たことです。

このまま小さなビジネスを構築していくのも自然なこと

だけど、自分の過去を一度しっかりとふり返り

私の軸を1つみつけて

その軸をもとに

プライベートや仕事、ライフワーク

すべてにつなげていきたいです🌼

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