なつかしチェルシー🍬
とても小さなタイムトリップを可能にしたお話。
チェルシー。
たぶん、noterの方はご存じの人は多いですね。
そう、明治製菓のアレ。もう終売しています。
少し大きめの紙箱に10粒の平べったい飴。
包み紙は銀色ベースでなんだか少し高級感。
味はやさしく、きのこの山vsたけのこの里のような
戦争にはならず、だいたいはヨーグルトの勝ちw
バタースカッチもおいしいんだよ。濃いけど(笑)
今はどこかに眠っている在庫を掘り起こす以外は
手に入れることができなくなったけれど
食べモノを組み合わせていろいろ試していると
たまにトリップできる組み合わせに出会います。
ついこないだもね、このバタースカッチの味覚に
トリップできる組み合わせを掘り起こしました。
それは、果実のど飴 白桃味
と、GERGIA Golden Drip微糖
これを口内に同時に入れると
鼻からす~っと抜けていくバタースカッチの味😊。
いいね~ぇ。疑似だけど(笑)
かつて経験した味覚は
時とともに美化されていき
記憶の彼方においしかったものとして鎮座する。
そこへの参拝は
既存の食べモノの組み合わせから参拝の鍵を得て
その扉を開けて
かつての味覚に会いに行く。
そんな感じなんですかね~。
またなにか見つけたら残しにきます。