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Photo by
koroinu
アリの世界の救出劇
アリ(蟻)の世界に驚くべき仕組みがあったというお話。
GIGAZINEさんが紹介している👇記事を見つけました。
フロリダカーペンターアリというアリが持つ社会的な仕組み。
太もも、すねをケガしてしまったアリに対して、仲間のアリが消毒したり、足の切断手術をするらしい。
人間世界でも切断という「生き残る」ための方法がありますが、アリがこれをやっていたというのは正直驚きです。
この記事のコメントで
「切断行動についていえば、これは文字通り動物界で他の個体による高度で洗練された切断が行われる唯一のケースです」「アリが傷口を診断し、感染しているか無菌であるかを確認し、それに応じて他の個体が長期間にわたり治療できるという事実があります。これに匹敵する唯一の医療システムは人間のものでしょう」
とあります。
アリがなぜこのような洗練されたシステムを持っているのか?は、DNAの進化のなせる業なのでしょうかね。自然ってほんとうにスゴイ。
学校の自由研究にしたら面白いんちゃうかな。中学生あたりでやればクラスでも受けそうです(笑)。