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優等生風な私にばいばい。わがままを許せる自分に

子ども達の夏休みが始まった。
北海道も暑い日が多くなったから、夏休みが去年よりも5日間長い。

子ども達は、じいちゃんとばあちゃんが住む田舎へ泊まりで遊びにいってくれた。
終業式翌日に、送り出す。

珍しく、日曜日に仕事がはいっていたのと、
わたしの息抜きをしたかったから(これが大きい!笑)
3日間、子ども達のことを私に親にお願いした。

時間を気にせずサウナに
思い立ってスープカレーを食べに
イベントのお手伝いの仕事を
友人と飲みに

3日間予定がぎっしり!笑
好きなことをする。
思いつきで自由に動く。
子どもの心配することなく、時間を気にすることもなく、過ごさせてもらえた。

子どもを「心配する」ことを手放せるのが1番心が休まる感じがする。

生まれたその瞬間から、いつも心配している。
けがをしたら、病気になったらどうしよう。
友達とはうまくいくかな。。
いつも何かあったらどうしようと。

子どもが小さい時はその気持ちが過剰ですごく疲れていた私。
きっと、自分ひとりでなんとかしなきゃ
が過剰だったんだと思う。

これじゃダメだ
色んな心配を一つ一つ手放していった。

自分のことを信じて、周りに甘えて、自分を開いて・・
優等生みたいな母を手放した

そうやっていくうちに、子ども達、家族、社会
それらを信頼できるようになった
学校や社会と繋がって子ども達は育ててもらってる

何が起きても、起きなくても大丈夫。
一人じゃない
周りに頼ればいい。
私ができない、頼もしい人がたくさんいる。

親へも
優等生風な私(そうでもないか!笑)を手放せるようになってきた

わがままを出せるのは私の最大の甘え。

本音をストップをかけたくなる優等生風の私がまだ見えかくれしちゃう
でも「甘えらるのは嬉しい」
そうわかっているから、優等生風な私にバイバイしていく

おかげで私も子ども達もリフレッシュして
ひさしぶり〜っ と爽やかになって会えた。

今回の夏休みもひとつ親へ甘えられた。



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山本かなこ
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