わかっていても変われる人と変われない人
こんにちは!「背中を押して欲しい人の相談役」鑑定士の美沙那(びしゃな)です
さて、今日は・・・;
幸福度を感じられれない共通点(↓)がわかっていても
なかなか変わることができない人がいます。
コントロールできるものに焦点を合わせると現実が変わる、と知ったのに変わることができる人と出来ない人、その違いをもたらす違いは何なのか?
違いをもたらす違いとは?
それは、
依存・自立・共依存というメンタルの成熟度の違いに関係してきます。
依存気質の人は、
知っていたとしてもコントロールできないものを実はコントロールしようとしています。
それはそこに期待があったり、執着があったり、お願いがあったりしています。
依存気質の人というのは、わかっていても他人がどうにかしてくれるのではないかと思ってしまっています。
これができる人種に代わるためには、自立しなくてはなりません。
依存の人は今までの気質、体質、マインドを捨てなくてはなりません。
高い心理的ハードルを越えよう
依存の人というのは捨てないといけないんです。
今までのその気質、考え方、マインドを捨てないといけないんです。
人は変わるのがめんどくさいし、怖いです。
人生は自分で変えられるってわかっているんだけれど全部受け入れちゃったら自分が今まで人生でさぼってきたこと、自分で見て見ぬふりをしてきたこと、今まで人のせいにしてきたことが全部できなくなってしまうからです。
つまり都合が悪くなっちゃうからなんです。
〇〇のせい・・って、依存でいたほうが楽なんです。
依存体質から自立に変わるには、今までの自分を完全に否定しなくてはいけないんです。
耳が痛くなることをさんざんしなくてはならない、辛い作業でもあります。
これができるって、心理的ハードルがめちゃくちゃ高いことでもあるんです。
幸せ、不幸せは外的要因によってコントロールされているんだという錯覚を捨てること。
他の誰かにあなたの人生を委ねないでください。
自分の道は自分で運転していく。
依存を捨てて、自分の人生の主人公になっていきましょう(^^)
今日もここまでお読みいただきましてありがとうございました。