【4月入園の方必見】先輩ママが教える、保育園入園前にやるべきこと13選
こんにちは!BABY JOB株式会社のマーケティング部のぴろり(@pompompirori)です。
娘を保育園に入園させてから1年が経とうとしています。1年前のいまごろは、毎日インスタやGoogleで検索しては、いろんな情報を見ながらバタバタと準備をしていました。
入園準備、やること多すぎませんか?(笑)
そんな方のために今回は保育園を1年経験した私が、入園前にやるべきことを13個まとめてみました。
上記に当てはまる人はぜひ読んでみてください。一番最後が、なんだかんだ一番大事です!
■入園準備系
1)持ち物準備
服、お食事エプロン、手口ふき、布団、ビニール袋など...
これらは、絶対に入園説明会の後に準備してください!園によって必要な持ち物が違ったり、持ち物に決まりがあったりするからです。
私の園では、「お食事エプロンはこのような形を買ってください」という指定がありました。もしそれ以外の形を買っていたら、園で使用できない可能性もあります。
ぜひ入園説明会で聞いてみてくださいね!
2)持ち物への記名
地味に大変なのが持ち物への記名。去年の3月はこの作業をするために、夫と私で半日使って取り組みました(笑)
こちらも入園説明会の後に実行してください。園によってはお名前シールがNGだったり、記名方法の指定があったりします。
お名前シールは3月中旬を過ぎると、注文が殺到するため、お届け日が4月以降になってしまうことも。入園に間に合わない!ということもあるので念のため早めに注文しておくことをおすすめします。
弊社のえんさがそっ♪のインスタアカウントでは、現在名前つけグッズが10%になるクーポンを配布していますよ!
3)食材チェックリストをすすめる
保育園によって内容が異なる「食材チェックリスト」。
このチェックリストをクリアしないと、保育園で離乳食・幼児食を提供してもらうことができない園がほとんどです。
私は恥ずかしながら入園前までこのチェックリストの存在自体を知らず、クリアしなければいけない食材の多さに愕然としました。(笑)
そして復職してから、忙しい中で日々チェックリストを進めることに大変苦戦しました(保育園の給食の先生、担任の先生に相談しながらやっとのことでクリアしましたが...(泣))
そのため、もし余裕がありそうな場合は入園前の今、チェックリストを進めておくことをおすすめします!
■時短系
4)家事の時短をすすめておく
仕事復帰すると、仕事・育児・家事と一瞬で毎日が過ぎていきます。少しでもゆとりを持つために、家事の時短をすすめておいてください!
上記が今は4大時短家電と言われていますよね。以前インタビューしたママは復職前に、ビルトインタイプの食器洗い乾燥機にしたそう。
5)おむつサブスクの登録
毎日のおむつ・おしりふきの準備くらい余裕でしょ、と思っている方。
おむつ・おしりふきを自分で準備した場合と、サブスクを利用した場合こんなに保護者の負担の差があることを知っていますか?
おむつの準備というと本当にわずかな作業と思われがちですが買い物、記名、おむつの数を数えてバッグに入れるなど意外と手間がかかります。
もし手ぶら登園が導入されていたら、入園前説明会や見学の際にこんなパンフレットが配られているかも!
手ぶら登園が導入されている園に通う場合は、ぜひ登録しておいてくださいね!
おむつサブスク「手ぶら登園」の登録はこちらから✨
■夫婦や家族での分担系
6)送り迎えの担当決め
保育園の送り迎えに関して、担当を決めておくことをおすすめします。
うちの家庭の場合は車が1台しかないため、基本的には送り迎えは車を使う夫が担当しています。
祖父母の助けがある人は、いざというときに祖父母に依頼したいことを伝えておくといいと思います。
7)家事レベルを上げておく
入園後共働きになるのであれば家事分担も変わってくるでしょう。
お互いの勤務時間や送り迎えのイメトレをして、仕事復帰後はどちらがどの家事を担当するのかざっくりでも決めておくことをおすすめします。
家事分担リストはこちらからゲットできます!
とはいえ、かっちりと分担を決めすぎるとそれはそれで喧嘩の元になりますし(笑)、保育園の洗礼でどちらかが体調不良になると一筋縄ではいかないことも多々発生します。
ということで、担当を決めるというよりも、すべての家事が一定できるようレベルを上げるために練習しておいた方がよさそうです!
■保育園洗礼対策系
入園するとほとんどの子どもが受ける「保育園の洗礼」
我が子ももれなく洗礼を受けて、去年の4~6月は毎週、家族の誰かが体調不良でした。
8)残有給数の確認・休む分担決め
夫婦で残有給数の確認をしておき、子どもが体調不良の時にどちらが休むのか?を話し合っておくことをおすすめします。
交互に休むのが理想ですが、お互いの残有給数や仕事内容によっては、休むことが難しい人もいると思います。その場合はこの後に出てくる外部サービスを活用してみてください。
9)病児保育の登録
一般的には子どもが体調不良の際は保育園に預けることができないことが多いです。その際に預かってくれる施設が病児保育施設です。
利用には施設ごとに事前登録が必須なことが多いため、体調不良になってから利用しようと思ってもすぐに利用できない...!という事態が発生します。
そのため、事前に地域の病児保育施設を調べておき、事前に登録をしておきましょう!
事前登録では、施設に書類を出しに行かなければいけなかったり、時間がかかったりと意外とめんどくさいので...(笑)元気なうちにやっておくことを本当におすすめします。
私が何度も利用しているあずかるこちゃんは、スマホで予約がとれてとても使いやすくおすすめですよー!
10)シッターの事前登録・利用
病児保育施設に登録しても、定員数オーバーで預けられない!というときに使っているのがシッターサービス。
家までシッターさんが来てくれて、子どもの看病や育児をしてくれます。
とはいえ、病児保育に対応しているシッターさんの数自体が本当に少ないのと、人気のためなかなか予約が取れないのが現実...。
そして、大体のシッターさんは初回面談が必要です。そのため体調不良になってから探し始めるのでは、これまた時すでに遅し。
元気なうちにシッターサービスに登録をしておき、よさそう!と思うシッターさんを一度利用しておきましょう。
キッズラインでは病児保育対応の近所のベビーシッターが探しやすくて、おすすめです!
■復職系
11)復職日の決定
いつ会社に復職するかはとても大事な問題。
私は「慣らし保育が終わってから、ゴールデンウィーク明けにでも出社しようかな~」とのんきに考えていたところ、
先輩ママから「保育園入園月の月末までに復職をしないと、保育園を強制退園となってしまう地域もあるよ!」と教えてもらい、急いで市役所に確認したのを覚えています。(笑)
私の住んでいる地域も入園月の4月中に1日でも出社しなければいけない地域でした。
個人的には保育園の洗礼も受けるかも知れないので、4月後半の復帰がおすすめです!
12)復職前面談をする
復職後にどのような働き方をするのかを話し合うために面談をしましょう!
私は人事や上司と面談をして、下記のようなことを話しました。
勤務時間を減らすと、連動して給料も減る企業も多いと思うのでしっかり考えて結論を出すことをおすすめします!
■番外編
13)平日に好きなように過ごす
なんだかんだ一番大事なのはこれですね(笑)
保育園に入れて、職場復帰すると毎日が怒涛です。自分の時間をゆっくりとるなんてことはなかなか出来ません。(脅しているわけではありません、事実です。(笑))
だからこそ今の入園前の時間を最大限楽しんでほしいです。
平日に時間がとれることを活かして、家族で旅行に行ったり、友達とランチをしたり。
ゆっくり読書をしたり、ゲームしたり、Netflixをみたり...と一人の時間を満喫するも良し。
好きなことをして思いっきり楽しんでほしいです!
まとめ
私の経験がどなたかの参考になればうれしいです!今のうちに準備をしておいて、4月から新しい環境をぜひ楽しんでください!
さらに詳しい育休復帰リストはこちらから👇✨
ではまた!