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胸騒ぎ (2022)

原題:Gæsterne
英題:Speak No Evil
時間:97分
監督:クリスチャン・タフドルップ
製作国:デンマーク🇩🇰/オランダ🇳🇱
言語:デンマーク語/オランダ語/英語

善意が悪意を暴走させる__。
世界を震撼させた、想像を絶するラスト15分
北欧発の最狂ヒューマンホラー誕生

旅先で出会った親切な家族。何かがおかしい、彼らの“おもてなし”


イタリアでの休暇中、デンマーク人夫婦のビャアンとルイーセ、娘のアウネスは、オランダ人夫婦とその息子と出会い意気投合する。後日、オランダ人夫婦からの招待状を受け取ったビャアンは、家族を連れて人里離れた彼らの家を訪れる。再会を喜んだのも束の間、会話のなかで些細な違和感が生まれていき、それは段々と広がっていく。オランダ人夫婦の“おもてなし”に居心地の悪さと恐怖を覚えながらも、その好意をむげにできない善良な一家は、週末が終わるまでの辛抱だと自分たちに言い聞かせるが——。徐々に加速していく違和感は、観る者を2度と忘れることのできない恐怖のどん底へと引きずり込む。

出典:公式サイト
タイトル画面

この手の雰囲気の映画は好きなので、2024年5月3日に先取りして観ました。
まだ上映中だったり、これから通常配信もあるので中身には触れずに(^^ゞ

第38回サンダンス映画祭ワールドプレミア上映されるや「今年最も不穏な映画」、「ミヒャエル・ハネケを彷彿とさせる」と、想像を絶する衝撃的な展開と不穏な作風が大きな話題になり各国の映画祭を席巻した『胸騒ぎ』。

メガホンをとったのは、デンマークの新たなる鬼才クリスチャン・タフドルップ監督。脚本も手がけた本作で描くのは、ある善良な家族が過ごす悪夢のような週末――。

そんな本作に『M3GAN/ミーガン』、『ゲット・アウト』など数々の大ヒットホラー映画を手がける米ブラムハウス・プロダクションズが惚れ込み、日本公開に先駆けてジェームズ・マカヴォイ主演でリメイク版の製作も決定した。世界がいま最も熱い視線を送る、北欧発の最狂ヒューマンホラーがついに日本に上陸する。

出典:公式サイト

感想みたいな一言

公式サイトに「ミヒャエル・ハネケを彷彿とさせる」と表現されているが、自分はハネケ監督『ファニーゲーム』に加え、ジョルジュ・シュルイツァー監督『ザ・バニシング-消失-』以上の胸糞悪さを感じた映画でした。

いやぁ~あれはないわ……

以上


フライヤー(チラシ)
フライヤー(チラシ)裏面



胸糞悪いと言いながら好きな映画『ザ・バニシング-消失-』

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