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この世界は誰かの仕事で出来ている(by ジョージアCM)
仕事がお休みの日。
近所を探索し、帰りにサーモンのお寿司とビールを買って帰宅した。
ふとサーモンを食べる時にタイトルの言葉「この世界は誰かの仕事で出来ている」を思い出した。
私が食べるこのサーモンも、誰かが海から取り、保管し、運んできてくれたものである。
誰かの仕事で、生活が出来ている。
仕事をいかに楽にできるか、省エネできるか、
ばかりを考えていたので、ちょっと反省。
(これを効率化とも
映画『87分1の人生』
”A Good Person”が英語タイトルかな。
自分が起こした交通事故で、自分の婚約者の姉とその夫が亡くなる。その後のストーリー。
鎮痛剤の依存症となったアリソンは、「自分のせいじゃない。」と実家で薬と母に頼る生活。
婚約者の父ダニエルは、「善き人」であろうとアリソンに対して赦しの姿勢をとっていたが、孫娘に危害が及びそうになると、「2人が死んだのは、お前のせいだ。」と本人に突きつける。
映画「オットーという男」
主人公の偏屈おじさんオットー。
実は最愛の妻に先立たれてから生きる意味もなくなり、仕事も辞めて死のうとしていた。
スパニッシュ系家族の母マリソル。
陽気で温かい人物。オットーに積極的に頼みごとをして、よくお礼に手料理やクッキーをあげる。
オットーの妻への愛に涙、涙、涙。
死のうとする度に、走馬灯では妻との楽しい記憶が蘇る。レストランでの会話や言葉も全て覚えているほど。
本来、愛のある人なん