ヒーローになりたい症候群

お疲れ様です。
今日もまた楽しい1日でした。

このnoteも、昨年の9月から地道に続けているのですが
やはり読んでくださる方のおかげで続けられます。
ありがとうございます!

そしてnoteからの励ましもあるのです〜(*´∇`*)
こんな感じです!

↓拡大しますね♡

これは昨日の画面ですが、連続投稿、すごすぎる・・・なんて嬉しいお言葉をいただいています。ありがとうございます!

さすが、クリエーターを応援するメディアコンテンツですね。

■ヒーローになりたい症候群

パートナーと自分の行動パターンを見てた時に
ヒーロー」というワードが出てきました。

人の役に立ちたい人を助けられる存在になりたい
そんな気持ちで、知らず知らずに行動していた!とびっくり。

パートナーも私も全く同じでした。
人を救える存在になりたいと思っていたのです。

その根底にあるのは、自分のコンプレックス無価値感
だから、本当は、救ってあげたいのは自分のことなんですよね。

本当は、自分が「助けて〜」とやっているのですが
目の前に「助けて〜」と言っている人を作り出してしまうのです。

ヒーローになるには、目の前に「助けて〜」という人がいないとダメですものね。

このカラクリの怖いところは
自分がヒーローになって目の前の人を助けようとすると
結局は助けられなくて、「助けられなかった!」という罪悪感に苛まれてしまうのです。

相手を救えなかった罪悪感に悩まされて
最終的には自分が「助けて〜」となってしまうのです。

どれだけ相手のためを思って頑張っていても
相手からは「何もしてくれなかった!」
「あの時、どうして助けてくれなかったの」と言われてしまうのでした。

悲しいですよね。

なぜこんなことになってしまうのか。

それは「同化と反転の仕組み」があるからです。

この構造を理解することで、自分が救われます

そうすると、人を救うヒーローになる必要もなくなります。

目の前に、助けてあげなくてはならない相手を作り出す必要もなくなります。

自分を救うってすごい。パワフルです。
自分を救うことが、本当の意味でのヒーローですね。

いいなと思ったら応援しよう!