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New-Dimensional Thought Technology
久しぶりに英語のレッスンを受けました。
オフィスのお隣がランゲージスクールで、ちょうど入居した時期も同じ頃のご縁で、レッスンをお願いしています。
最初に担当してくださった先生が、とても面白くて可愛くて大好きだったのですが、帰国されてしまったので、しばらくレッスンもご無沙汰になってしまっていました。
そして、このタイミングで、新しい先生にお会いしたら、なんと、精神分析を専門とされていて、トラウマなどのケアをされている方でした!
こんな偶然ある〜? ないよね!!
というくらい、ドンピシャの出会い。
なぜなら、私たちがお伝えしている思考のテクノロジーは、トラウマや心の傷にとても有効な実践方法なのです。
その実績が認められて、アメリカと中国で「心のバランスを整えるための方法」として特許を取得しています。
「自己紹介をしてください」とのことで、私がやっている活動をお伝えしてたのですが、四苦八苦(汗)
苦肉の策で「本を取ってきていいですか?」と、急遽、自分のオフィスに置いてある本を取ってきて、説明しました。
そしたら先生が「私はもともと精神分析をやっていた」と言われたのです。
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ちょうど、オフィスに置いてあった本が、著者であるROSSCO氏のサインが入った本でした。
私がROSSCO氏に頼んでサインをいただいていたとしたら、宛名や日付や、場合によっては、一言メッセージが入っていたかもしれません。
しかし、この本は、ただ“ROSSCO”と筆記体で書かれて、トレードマークのハートマークが真ん中に入っているだけ。
なぜこのサイン本が私の手元にあったのか?記憶になかったのですが
「ぜひこの本をCarolにあげてね」と言われているような気がしました。(先生はCarolさん)
ROSSCO氏は2018年に他界しているので、実はとても貴重な本です。
でも、Carolとの出会いもそれと同じだけ貴重なご縁に違いない、と思ったのでした。
そして、英会話のテキストに、この『New-Dimensional Thought Technology』を使うことになりました。
旅行の時に会話を楽しむことがレッスンの目的だったのですが、「思考のテクノロジー」を英語で伝えられるようになることも目的になりました。
海外に行った時に、現地でコミュニケーションを取って、その人がどういうことを考えていて、どういう思いを抱いているのかを知りたい、もっと話をしたい、と思ったのです。
虎ノ門のオフィスにいても、たくさんのEnglish speakerに出会うので、海外に行かなくても、話せたらいいですよね。
とにかく、現段階の私の英会話は、知っている単語をすべて手繰り寄せて、ジェスチャーを駆使した超絶カタコト英会話。コミュニケーションを諦めない!という強い意志だけが先行する、連想ゲームみたいな状態なのです。
それなのに、Carolが「あなたの英語はわかる」と言ってくださったので・・・何か伝わっているようで、嬉しかったです。
思考のテクノロジー、すごい!!(関係ないか・・・)
レッスンの課題は、語彙力を増やすこと。文法はついてくるので大丈夫、とのことでした。
次回までの宿題は、ROSSCOとは何者かを紹介すること。(もちろん英語で)
Carolは『New-Dimensional Thought Technology』を読むことが宿題、と自分でおっしゃてました。
そして、こういうアドバイスもいただいたのですが、
ビジネス英語は簡単、セールスもシンプル。
だけど、心の分野のことを話すのは難しい。
だから、この内容でレッスンをしたら、ビジネス英語は簡単だよ。
そういうニュアンスでした。
ちなみに、Carolとは、もちろん英語で話しています。
しかしその会話を英語では再現できない・・・w
今日は、新しいステージの扉を開けました!
今後の変化も見守ってください♪
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