忍びの末裔

noteを書き始めて2週間が過ぎました。
とりあえず書いてみようということで、本当にとりあえず書いています。

noteのシステムもわかっていないので、申し訳ないですが
なんの宣伝もしてないのに、読者になってくださったり、「スキ」をくださったり・・・なんかすごく感動してます。涙。。。
ありがとうございます。


「榛の色」と「たちばな」

今日のおやつ。
三重県亀山市の老舗「深川屋」さんの和菓子です。

深川屋さんは、伊賀忍者の末裔なんだとか!

もう、惚れてまうやろ〜🥷   

「代表銘菓は、諜報活動のアイテムだった」との記載に、心をときめかせたのでした。

伊勢丹のHPから
■ブランド紹介
〈深川屋〉
東海道「関宿」で380余年続く深川屋は伊賀の忍びの隠れ蓑として創業し 徳川に仕える忍びの一族。代表銘菓「関の戸和三盆」は 当時唐三盆を使用して考案され 日持ちのするお手茶菓子として 朝廷や諸大名のお茶会に用いられ 諜報活動のアイテムだった。その姿は鈴鹿の峰に降り積もる白雪になぞらえたと伝わる。

https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/foods/tea_wagashi/shopnews_list/shopnews0190.html

新宿伊勢丹の「今み菓子」という週変わりの出店コーナーで
「たちばな」というお菓子に一目惚れしました。

「ヤマトタチバナ」という神話由来の果物で、県の天然記念物に指定されているそうです。

もう一つの「榛の色(はしばみのいろ)」は、ヘーゼルナッツが練り込まれた餡に、外側にもローストヘーゼルナッツがまぶされていました。

ヘーゼルナッツを使った和菓子は初めて。
一瞬、何の味だかわからなかったけど、目からウロコでした。

お菓子との出会いも、一期一会。
タイミングのプレゼントは、自分を喜ばせてくれますね。

たちばな
霧箱入りです

今日は、お菓子の紹介になりましたが
「思い込み」を外すことの大切さも感じた一日でした。

「この人はこういう人」「あの人は〇〇だから」といった思い込みを、自分にもやっています。

「〇〇だ」と認識したら、それがデフォルトになり、そこから外れた姿は見えなくなってしまうのです。

「自分にはできない」「自分には無理」と、一旦、認識してしまったら
その「思い込み」で自分に限界を作ってしまいます。

無意識にやっているので、自覚がなく「なんでこうなるんだろう」と悩むことになります。

自分を俯瞰して視ることのできる位置を知ると、それを解除できます。

「思考のテクノロジー」でお伝えしている「すべてを俯瞰して視る位置」です。はっきりと、自分の無意識を視ることができます。

自分に対して、いかに「思い込み」が作用しているのか、と感じた一日でした。「思い込み」の隠密行動が、自分に作動していたみたいです!

今日もお読みいただいて、ありがとうございます。


お疲れ様でした〜♪
明日も楽しんでくださいね🍺


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