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音声配信の魅力

お疲れ様です。
今日は(株)flier  様の開催されている講座に参加してきました。

本の要約をされている会社さんですが、book labo というコミュニティと学びの場もあり、本の著者や各分野のスペシャリストから学ぶ講座も開催されています。

私が参加したのはこちら▼

DJ Nobby 
さんの
『自分の声を好きになる音声配信〜続く!増える!熱くなる!コンテンツ』
10月から1月までの4ヶ月間の講座で(月に一回)、今日は最終日〜!

今日はリアル会場とオンラインのハイブリッドだったので、もちろんリアル会場にお邪魔しました。

感想ですが、ひと言で言ったら、タイトル通り
感動で熱くなりました(≧∇≦) すごく面白かったです。

何が感動したのか?3点ほど挙げてみます♪

1.プロフェッショナルの姿勢

とてもシンプルなのですが、プロとプロじゃない人の姿勢、在り方の違いに感動しました。

毎日、基本のトレーニングをすると言った、日常の過ごし方、と言っても良いのかもしれません。

そして当たり前なのですが、プロだったら、体調が悪いなどの個人的な理由で音声配信を休むということはないのです。
もちろん、どうしてもダメな時はお休みもあると思いますが
ラジオ番組だったら普通は休まないですよね。
そんな、めちゃ当たり前のことなのに、そこに感動してしまいました。

私も昨年11月から音声配信を始めましたが、配信の間隔がまばらになってしまっていて・・・
この歴然とした違いに、清々しさすら覚えました。

自分が配信を始めたからこそ、プロフェッショナルとの一線を画した違いを肌で感じ

プロとしてやっている自分を垣間見たような気持ちにもなりました。
できたら凄いです。

2.行動変容を起こさせる構成力

自分がリスナーに提案したいことを、どうやったら心に響かせられるのか?これ、大事ですよね。

今日は3名の受講生の方の配信を聴かせてもらったのですが、三者三様で全部がとっても素晴らしかったのです。

その3名に共通していたのが、ストーリー臨場感でした。
聴いている方も一緒にストーリーを辿っていって、あたかも自分も体験しているように感じる構成が見事でした。

そして最後には、やってみたい、行ってみたい、食べてみたい、と、聴いていた全員が思ったのでした。面白い。

4ヶ月の講座の間に、皆様が相当の努力をされてきたのも伝わりました。
すごい本気度。これもプロですね。

3.オンリーワンの配信

これが、私が今日、一番感動したことなんです。
パーソナリティの個性。
参加した受講生が見事に誰とも被らないオンリーワンで、それぞれの存在感が際立っていました。

”パーソナリティ”とは、言い得て妙ですね。
どういう個性でいくのかも、自分で決めるし、自分しか決められない。
配信はその人そのものの宇宙なんですね。
音声配信の奥深い世界と魅力を感じました。

おまけ ”声から老いる”

100歳を超えても現役の医師として活動された日野原重明さんは毎日、発声練習を欠かさなかったそうです。

80歳を超えても、講堂でマイクなしでも声が響いていて凄かったとのこと。

声を出すことで、肺の機能も保たれ健康でいられるので、医学的にそれを続けたのだそうです。すごく大切ですね。

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今日は感動したことを雑感として書きました。

Nobbyさん、皆様、
楽しくも有意義な時間をありがとうございました。
また何かでご一緒できると良いなあ。

今日も読んでくださってありがとうございました。

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