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北部タイ料理を食べに

東京駅近く サイアムセラドン
タイ政府認定のお店に行ってきました。
さすがに美味しかったです。
お店のスタッフさんも対応が良かったです。(美しかったです。タイ美人!)
https://blueceladon.com/Siam_Celadon_tokyo.html

右下のあたりにあるクルンとカーブしている揚げ物
なんだと思いますか?
ちょっと硬めの歯応えなのですが、、、
豚の皮の揚げ物だそうです。
初めて食べました。


高校時代からの友人との食事会でしたが、海外歴の長い友人たちだったので、いろんな話が面白く楽しいひとときでした。

今、衆議院議員選挙の後半戦なので、政治の話もでました。
日本では、友人同士で、政治の話をすることもなかなかできない、と言われます。
立場の違いがあっても、お互いを尊重しつつ、自分の意見を主張することに慣れていないから、とか、自分の推している政党の押し付けになってしまう、とか、理由はいろいろあると思います。

政治の話をしたら、友情にひびが入ってしまったとか、昔は主義主張、立場、イデオロギーの違いで、仲違いしてしまうことがあったかもしれません。今もそういう風潮はあるのかわかりませんが。

自分の立場があったら、それを守りたくもなるし、主張したくなるのも当たり前かもしれません。

海外歴の長い友人たちだからなのか、一つの立場にこだわることなく、客観的に見ていろんな側面から話してくれていたのかもしれないです。
いろいろと、社会のあり方とか、どうあって欲しいとか、これからの未来についても話がでました。

政治に関しては、一番求められているのは「若返り」でしょうか。
新陳代謝して、世代間交代とか、どの世代が主流になって欲しいとか、そういった話も出ていました。
あと○年若ければ、自分も社会を良くするために行動した、という話もありました。ここでいう行動とは出馬のことです。(初耳)

今となっては、「自分が選挙に立つ」というのはなくても、若い世代を応援したいという気持ちは間違いなくあると思います。

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一つの問題が解決したら、次の問題が現れる。
これがこの世界の仕組みです。

素晴らしい法案が提案されても、可決するまでに、必ず、反対する人が現れて、力が拮抗します。一つの提案に、からなず反対意見が出るのが、この世の仕組みです。

また、一つの問題を解決しても、次の問題が現れますし、解決したと思ったところから歪みが起きてくるのも、この世の常です。

仕組みを知っていくことで職場も変化する。
「思考のシステム」は、盲点をはっきりと見える化していくので、企業活動や、政治や経済の分野においても、全く新しい展開が開いていくことが期待できます。
盲点がない社会ってどんなでしょうね。
360度、視界が開けている社会。
「思考のシステム」で新しい社会を開いていけたら幸甚です。

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