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過去の自分に声をかける

3連休も終わりですね。お休みはいかがでしたか?
今日も東京は気持ちの良い一日でした。

私は提出物の締め切りがあったりで、在宅で仕事をしていました。
その他にも、音声配信の勉強会や「いじめ・虐待のない未来のカタチJAPAN協会」のオンラインイベントに参加したりで、盛りだくさんでした。
盛りだくさんついでに、腰痛にもなってしまいました・汗
あまり無理をしないようにします。

さて、表題の「過去の自分に声をかける」に入っていきたいと思います。

これを読んでくださる皆様は、自分がこれから先、どうしたら良いのか途方に暮れた体験はありますか?
または、今やっていることを継続していいのか、このままで良いのか、別の道があるのか、と悩んだとき、どうされていますか?

私も、もちろん、そうした体験はたくさんあります。
そういうときは、信頼のおける友人に相談をしたり、パートナーに話を聞いてもらったりするのですが、
それでも、自分で納得できなかったり、どうしようもない衝動があったときは、未来の自分の声を聞くようにしています。

未来の自分に聞くって、どういうこと?と思われるかもしれません。
これにはきちんとした仕組みがあるのです。時空間の仕組みです。

私たちの従来の思考では、過去→現在→未来と時間軸を捉えます。
しかし、俯瞰した位置から捉えると、未来→現在→過去へと流れる方向性も同時に存在しています。

現在では過去と未来が同時に存在していて、スタートした瞬間に同時にゴールしている、ということです。
ゴールとスタートが同じところに存在しています。

そう聞いたら、不思議な感覚ですよね。
今、同時に未来も存在していると考えたら、パラレルワールドのような感覚になるかもしれません。

「本当にこのままでいいのか?」と心の底から切実に叫んだとき
「大丈夫だよ、このまま進んでいいよ」と未来の自分が言ってくれる。
未来の自分が、今の自分に声をかける。
そんな体験を何回もしています。
すると不思議と落ち着くし安心します。疑問も消えていきます。

時空間の仕組みについては下記に詳しく書かれていますので
ぜひご参照ください。

松本 美登里著「 『他者』とは?: 対立を超越して思い通りに生きる (p.66)」
[PART 5  時空間は私たちに未体験のエリアを解放している]

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