マンガ外交
お疲れ様です。
東京は風がなく日差しは穏やかでしたが、寒い1日でした。
今日は赤松健 参議院議員の「赤松健のリアル国会にっき〜いわゆる活動報告会!?〜年明けスペシャル2025〜」に参加しました。
今回は諸般の事情(腰痛)により、zoomでの参加です(泣)
今まではリアル参加してきたのですが・・残念。
zoomでも参加できるのはとてもありがたいですが
やはりリアル参加はいいですよね。臨場感が最高です。
会場のファンの熱気がいいんですよね(*´∇`*)
赤松議員のことを知ったのは、2022年7月の参議院選。
安倍元首相が亡くなった時の選挙戦です。
漫画家さんが立候補している、と単純に興味を持ちました。
「表現の自由を守るため」「孤独や生きづらさを感じて、漫画で救われた人たちに寄り添いたい」と決意表明に感動でした。
私も漫画大好きで、漫画に救われてきた一人なのです。
2022年の選挙では、比例区で全ての党で全国一位の53万票でTOP当選。
自民党ですが、無派閥、支持団体なし、世襲でもなく、献金や寄付も一切受け取っていないという異例の議員さんです。
クリエーター支援や育成、クリエーターの厚い層が育つように文化土壌を作るための施策や、デジタルコンテンツの進化促進をされています。
海外の視察では、各国の要人の似顔絵を自ら作画、プレゼントすることで「マンガ外交」を展開。
その似顔絵がまた素晴らしいんです。
もちろん、贈られた方はとても喜んでくださり(そりゃ嬉しいですよね♪)
すごく仲良くなってしまうのです。
そんな赤松議員の最終目標は
”日本の文化・コンテンツが世界をとる”こと。
日本が”文化”で食べていける国になること。
そして、”各国の文化・コンテンツも受け入れ
相互交流を図り、世界平和を実現する”
そのために着々と道を進まれています。
私たちは、心のバランスを整えるための方法である
思考のテクノロジーで世界中にフレンドシップを
広げていこうとしています。
もちろん対立を超えた世界を実現するためなのです。
だからこそ、赤松議員の活動には痺れるし
応援せずにはいられません!
漫画大好きだからでもあります!(*´∇`*)
それと、もう一つ
私はこんなに楽しそうに国政報告をする方を他に知りません。
(☝️これが今日の記事で書きたかったこと)
政治家のお仕事、めちゃくちゃ楽しまれてますよね。
国政報告を聞いていると、趣味の延長では・・・?
なんて思ってしまうくらい、
聞いてる側もとっても楽しくなってしまいます。
クリエーターやユーザーの代表であり代弁者であり、国民の信託を任された議員さんって、こうでなくっちゃ、て思っちゃいます。
国政報告会はファンミーティングで、だから楽しい。
自分の道を邁進していると、こんなにも楽しいエネルギーでみんなを巻き込んでいくんだな、と感じました。
今日は赤松健議員のリアル国会にっきの感想でした。
読んでくださってありがとうございます。