“師匠”に学ぶ

今日もお疲れ様でした。

ご近所のオリーブの木 実が生っています

ご近所のオリーブの木です。
オリーブって今の時期に実が生るのですね。
地中海や、ヨーロッパの暖かい地方で獲れるのか、
遠い国の果実というイメージです。おつまみは好きですが。
日本では馴染みがないと思っていたら、なぜか、すぐご近所に
めちゃくちゃ生い茂っていました。
毎年、道路に実が落ちて、かなりオイリーな状態に。
アスファルトの道路ですが、栄養価が高くなってますw

なぜオリーブの話か、というと、私が所属している
『マリッジカルチャー協会JAPAN』のシンボルマークにオリーブが描かれていて、豊かさや繁栄の象徴として、可愛らしい実もついています。

その話が出た時に、近所の木を思い出したのでした。

オリーブの木の言葉は「平和」「知恵」「安らぎ」「勝利」
そして「夫婦の木」「幸せを運ぶ木」とも言われ
「再生」という意味もあるそうです。

身近なところにオリーブの実物もあり、急に親しみが湧いてきました。

************************

今日はとても大切な節目の日でした。
つつがなく1日が終わり、ほっとしました。
私自身が何かをするということはなかったのですが
いろいろなことを感じた1日でした。

私は「思考のテクノロジー」を学び、今はそれを教える講師にもなっています。でも、常に自分が学ぶ、という姿勢でいます。
どんなことでも常に進化し、更新していかないといけないですよね。
生命のエネルギーは、常に揺らいでいて、止まることがないです。

「思考のテクノロジー」によって、私たちは、自分自身を俯瞰した位置から客観的に捉え直し、存在価値を再定義し、自分への愛を取り戻していきます。

間違った認識で自分を捉えて、歪曲されてきたところから解放し、全体像を理解していきます。
自分を知るということが、どれだけの愛を自分自身に与えるかというと、無限なんです。

今日はある方のお話を聞かせていただきました。
辛い困難な体験をした時に、我が子が語る「このままの自分じゃダメなの?」という言葉が、まさに自分自身が子供の頃にずっと抱いていた想いだった。
我が子の想いと自分の想いが一致した。
そこから、親子を取り巻く環境が一変してしまった。

そうしたことを幾度か体験し、これは一体なんなのだろうか。
これを学ぶことができる師匠に付きたいと願った時に、「思考のテクノロジー」が書かれているブログに出会ったそうです。

師匠といっても、教える講師はいますが、
思考のテクノロジーのシステムこそが、実は、“師匠” なのです。
システムを正確に学ぶことで、自分で適用できるし、システムを理解することが自分自身を理解することでもあります。

このシステムが、これからの時代のスタンダードになっていくでしょう。
本当に楽しみです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?