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いい上司は実在するのか

今日もお疲れ様です。
11月14日は「いい上司の日」だそうですね。
皆様は「いい上司」ってどういうイメージありますか?
逆に「嫌な上司」はどうでしょうか。

「いい上司」について聞くと、あまり具体的なことが浮かばなくて、ぼんやりしたイメージしか浮かばないんだとか。逆に「嫌な上司」については、具体的な人物像をすごく詳細に語れるそうです。

というのは、「嫌な上司」は実際に存在しているのでリアルに語れるのですが、「いい上司」は実在していないので、ぼんやりとしたイメージになってしまうんだそうです! いい上司は伝説の存在なのでしょうか・笑

今は上司も部下からの評価を受けたり、360度評価も入っているので、上司と部下といっても、「人対人」というか、一人の人間としてお互いに双方向で向き合うという関係性に変わってきているのかな、と思います。

AIの時代になり、ますます人間性が大事な時代になったとも感じます。

私の話で恐縮ですが、私には本当にこの方に出会えてよかったと思うリーダーがいます。
私自身もこういうふうに生きたい、こういう在り方でいたい、と感じさせてもらっている、憧れでもあるし、とても大きな存在です。

それは、思考のテクノロジーの開発者でもあり、経営者でもあるお二人なのですが、掲げるビジョンや理念を深く共有することができて、そのビジョンや理念に触れると心からワクワクするのです。

自分が至らないとか、違う方向性に向かっているのかな、と感じることがあっても、原点に立ち返ることができる。
感動とか情熱とかエネルギーが自分の中から湧いてくるのを感じられるので、とてもありがたいです。

上司の話といえば、私のパートナーは、実はかつて私の上司でした。
noteでも書いたのですが、かなり変人で有名でした(私も変人でしたw)

でも、私は上司であるパートナーをとても尊敬していたんです。
根拠は全くありませんが、この人は社会を変えていく人だ、社会に貢献していく人だと思っていました。
勝手に思い込んでいたとは思いますが、それは今も変わらないです。

相手に見ているのは、自分の内に隠したもの、自分の不完全な部分であったり、逆に秘めている能力であったりするので、パートナーに感じたことは私自身が持っているものでもあります。

今日のスタンドFMも、いい上司についてお話ししています。
よかったら聞いてみてくださいね。


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