目の前には

今日は初めてスマホで書いています。
重さに負けてパソコンをオフィスに置いてきて、取りに行かなかったのでした。
いつもパソコン持ち歩いていて、離れ離れは滅多にないのですが・・
オフィスに鍵を置いたまま、うっかり締め出された時以来かもしれません。

重陽の日に行った明治記念館

昨日、重陽の節句に美味しいお酒をいただいて、帰宅が遅くなり、noteを書かなかった!と思っていたら、ちゃんと投稿していて、びっくり。

しかも、内容が超マジメ・・・
酔っ払ってマジメになるとは、これまた超ハズイです。。
普段はこんなことを真面目に書かないので、でも書いてるってことは、頭のどこかで、そう思ってるってことですよね。
投稿していたのにもびっくりでしたが、内容にもびっくりでした。。

ところで、目の前には自分の隠した姿が現れます。
隠した姿、というのは、自分では無自覚な自分の姿が現れる、ということです。
だから、見たら、こちらもびっくり!!なんですよね。
自分がそのまま目の前の"鏡"に映ります。

いま、何が映し出されていますか??

私の目の前には「これから先、どうしよう」と迷っている方がありました。
その姿がほんとに私そのもので、「これからどうしよう!」て私が迷っていたのです。

こうやって、目の前を通して、自分を知っていきます。

迷っていたら、その状態がずっと続いていくのです。
なにしろ、無自覚なので。
はっきりと自覚するってことですね。

すごくシンプルで、「迷っている」「悩んでいる」というのも思考の癖です。

自分で決めればいいだけの話です。
しかし、決められない。決めたくない。
どちらを取っても、これでいいのかと不安が生じる。

仮にそうした迷って葛藤している状態にあっても、はっきり自覚したら終わりです。

自分の答えは自分が持ってます。
自分の答えはすでにある、という位置から、答えを「オーダー」してみる。

図書館で調べ物をしていて、「見つからないな、もう帰ろう」と思って本を棚に戻したときに、隣の本が落ちてきて、開いたページに答えが書かれていた。

そんな感覚で、思わぬところから答えがやってきます。受け取るためにはリラックスして緩んでいるといいですよ。


新感覚のアイデンティティ
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