掃除したよ
今日は家中の掃除を頑張りました。
予定していたわけではないのですが、やり始めたら一日中掃除をしてしまいました。
フローリングもしっかり雑巾掛けしたので、足の裏も喜んでいます・笑
実は、先週の半ばから、体調を崩してしまい、持病のぜんそくの症状が出ていました。
呼吸が困難になり、喉がゼィゼィ言ったり、咳が止まらなかったり。
だいたい、夜中に症状がひどくなります。
もともとアレルギー性の小児ぜんそくで、小学校の間は発作がひどかったです。入院したりもしていました。
今は、気圧の変化や、ホコリや猫の毛で誘発されて、多少、呼吸がゼロゼロするくらいなのですが、先週は、ちょっと笑っちゃうくらい大袈裟な症状が出ていたんです。
まあ、笑ってる場合ではないのですが・・・実際、苦しいですしね。
夜、寝られないので、翌日の予定にも響きますし。
この症状が出て、しみじみ思ったことがありました。
症状が出る発端は「自己不信」だったな・・と思ったのでした。
自己不信。
自分を下げたり、私はダメだな、と思ったり。
そういう自分に対する不信感や、自己卑下、劣等感、コンプレックス、自分に対する攻撃性が、引き金となって、ここまで酷い症状が起きたな、と。
それと、もう一つありました。
自己不信と同様に、子供の頃の思いと重なるのですが、「私を見てほしい」という思いが、症状に現れていました。
私を見て、もっと私を労ってほしい。私を大事にしてほしい。
という思いが症状の裏側に透けていました。
もちろん相手は夫に対してです。
病気を使って自己PRしていた、ということですね。
これ、文字にすると、ちょっと「キモッ」ってなっちゃいますね。(ハズい)子供の時は、母に対してのアピールでした。
そのほかにも、症状が出ていた原因としては、「プレッシャー」ですね。
これは結構大きいです。
もしかしたら、これが一番の引き金だったかもしれません。
プレッシャーとなっていた出来事が終わった途端、症状もなくなったのですから。
プレッシャーが大きければ大きいほど、それが取り除かれた時の開放感は半端ないです。
ぜんそくの症状が出て、その症状から内面意識を見た時に、実にいろんな要素をその症状から知ることができました。
そして、今日は、思いっきり掃除をして、環境もキレイさっぱりしました!
内面が外面に現れていますので、外面がキレイさっぱりというのも、内面の反映です。
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