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【日記】家族で2年ぶりのボウリング

三連休の最後は、約2年ぶりにボウリングを楽しんできました。

ボウリングといえば、大学時代によく ROUND1 に行ったのを思い出します。暗い照明の中、ストライクやスペアを出すとレイを首にかけて写真を撮ってもらえるイベントがありました。あの写真サービス、今でも続いているのでしょうか?遊び終わるとメダルを何枚かもらい、メダルゲームで締めるのが定番の流れ。そんなことを思い出しながら、今回は家族で楽しんできました。

家族で2回目のボウリング

今回は子供たちのリクエストでボウリングに行くことに。家族で行くのは2回目です。

前回は子供たちがまだ幼児だったため、ガーター防止レーンを使用しました。でも、今回は一番上の子が小学生になったので、本人の意向を尊重し、ガーター防止なしで挑戦!

結果は…
• 小学2年生の長男はかろうじてピンを倒せたものの、年長の次男は1ゲームを通じて 5点 という厳しい結果に。
              力が弱く2人とも左へカーブしてしまうようでした。

次男もプライドがあるようで、「両手投げは嫌だ」「軽いボールも嫌だ」と最初は強気な姿勢。結局、途中でガーター防止の柵を出して欲しいと頼んだものの、長男にガーター防止レーンにする案を却下され、最終的にはボール用の滑り台を使用しました。それでもピンをまっすぐ狙えず、ちょっと面白さを感じにくかった様子です。そりゃそうですよね…。

三男に至っては、暇を持て余し気味。ボールで遊びたいけれど、もちろん触れるボールではなく、おやつとジュースの力でなんとか1ゲームを乗り切りました。

アイスで締めくくり

ボウリングのあとは セブンティーンアイス で締め。次男も最後には「楽しかった!」と言ってくれ、三男も今日イチの笑顔が見られたので一安心。とはいえ、次回行くときは、2レーン借りてガーター防止ありとなしを使い分けることができるか聞いてみたいと思います。また、三男の暇つぶし対策も考えなければいけません。

ボウリング場の賑わいと卓球の人気

今回、意外だったのは ボウリング場がとても賑わっていたことです。隣にはおそらくボウリングレーンを潰して作られた卓球コーナーがあり、これもまた大盛況!

私が子供の頃から通っていたボウリング場や、社会人になってから訪れた場所が次々と閉店していく中で、こうやって冬場でも暖かい室内で家族で楽しめる場がまだ残っているのは、本当にありがたいことだと感じました。

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