ゲムマ新作トーナメントの広告効果測定
どうも、現在は日付が変わる15分前でだいぶ焦っているnoteです。
スーパー早筆モードで書いていくので、文章がおかしくても気にしないでください。
さて、先日行われたボードゲームマーケットに際して、新作のPR企画として『ゲムマ新作トーナメント』を開催しました。
無事に企画が終了し、優勝作品も決まって商品の発送も終わったので本企画は一旦終了となるはずだったのですが、まだ少しやることが残っていました。
本企画は作品のPRを目的としているため、実際にどれくらいの広告効果があったのかその結果を測定しておく必要があります。
このデータをとっておくことで、次回以降同様の企画をする際の改善点や説得力につながってくるので、早速やっていきましょう。
測定方式
本企画の手法は、トーナメントというキャッチーなテーマで注目を集め、作品を紹介する画像を多くの人に見てもらうというものです。
そのため、どれだけの人が以下のツイートを見たのかという項目に焦点を当ててトーナメント企画の広告効果を推測していきます。
ツイッターの機能で、投稿したツイートを見てもらえたユーザ数や詳細表示・リンクを押してもらえた数などを細かく確認することができます。
今回はその中でも、インプレッション・エンゲージメント・画像の閲覧数を見ていきます。
インプレッション
こちらの数値は、該当のツイートがどれだけのユーザのタイムライン上に表示されたかという値です。
企画開催中に投稿した各宣伝ツイートの平均インプレッション数は4635.6でした。
特に決勝戦はかなりの注目を集め、8479となっていました。
試合期間中インプレッションの推移は以下になります。
エンゲージメント総数
こちらは該当のツイートに対して、詳細表示やいいねなどなんらかのアクションを起こした際に記録される数値です。
インプレッションでは、タイムラインを素通りした場合にも加算されるので、こちらの値も見ていきます。
各ツイートの平均エンゲージメント数は945となっており、毎日平均1000人の方に興味を持ってもらいました。
ちなみに、企画の趣旨を記載した記事の閲覧数も約1000となっており、本企画には大体1000人くらいの方が注目していただいていたと言えそうです。
画像の閲覧数
本企画は各作品の魅力を伝える画像を見比べて面白そうな方に投票するというスタイルでした。
各ツイートの平均画像表示数は平均529でした。
毎日平均500人の方にはしっかり広告ができていたようでした。
概ねいい感じに広報できたと思います!
もう日付が変わるので今日はここまで、ありがとうございました!
おわりに
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