ボドゲを広めるために英語の勉強します
どうも、本日誕生日を迎えて28歳になったnoteです。
プレゼントをいただけたら泣いて喜びます。ほしいものリストへのリンクはこちらです。
さて、ボードゲームの認知を広げるための課題として最も大きな問題は、知らない人・興味を持っていない人に対してどのようにリーチするかという点です。
ボードゲームを広めたいという方は結構いて、この問題に対してそれぞれがどのような答えを出すのかが個性になってくるかと思います。
確実に言えるのは、ボードゲームに関する活動だけを行っていては外の世界に届けることはできないということです。
現在ボードゲーム嗜まれている方々も、初めはそれ以外に繋がりのあった知人からの誘いや普段見ているテレビ・YouTubeで知ったのがきっかけだと思います。
vTuberのトイリスさんは、vTuber特有の長時間生配信とコラボ文化を利用することで、コラボしているファンに対してボードゲームプレイの様子を見せるという手法を用いていました。
この方法であれば、全く興味を持っていない人の目にも届けることができるので、効果的ではないかと思っています。今後も活動を応援しています。
また、キングコングの西野さんは自身のブログで「アイリッシュ音楽を知ってもらうために、まずは別の理由で集客する」とし、本当の目的は二番目に用意することが大事であるとしています。
英語の勉強します
ここ数日ボードゲームについて色々と調べてみたところ、ボードゲームが流行する理由のほとんどが「家族間のコミュニケーションに有効である」という点でした。
ボードゲームには様々な強みがありますが、コミュニケーションツールとして求められている側面が非常に強く、この強みを前面に活かした戦い方の方が勝率は高いはずです。
となると、比較的長い時間コミュニケーションが頻繁に行われる場所でツールとして置いておくことがボードゲームを広める近道となりそうです。
そう考えるとカフェや旅館・カラオケなどにボードゲームが置かれてあるのも非常に合理的ですね。
その上で、私の生活に結びつく形で有効な手法を考えてみました。
本職がIT系なので、技術系の研修や交流を通してボードゲームを広めるという手を考えましたが、技術とボードゲームに対してつながりが薄くて弱い感じがします。
もう一つの可能性が英語です。
私は英語が得意ではありませんが、仕事の都合上今後必要になる可能性が高いので会社から勉強するよう言われています。
英語学習者同士での集まりは話をすること自体が目的となるので、その場においてボードゲームはツールとして非常に有効な役割を果たしてくれそうです。
個人的には、今後英語を勉強する上でも学習する目的が一つ増えるので勉強に身が入りそうです。
ちょうど今日から28歳になったので、今年の目標は英検2級・TOEIC600点にします。ちなみに現在のTOEICスコアは400点くらいです。
仕事もボードゲームの活動も英語学習もその他書籍を読むことも全部頑張ります! 今後ともよろしくお願いします!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
おわりに
こちらでは、ボードゲームを気軽に職業として選択できる未来を目指し、毎日発信を行っています。
当方で何かお手伝いできることがあればなんでもお声掛けください。
全てのボードゲーム関係者様を応援しています。