ゲムマ春新作トーナメントのPR効果測定
どうも、アニメの一期までしか見てなかった東京喰種をマンガBANGで読むことにしたnoteです。
アニメのあたりは割と序盤の方だったんですね。
さて、先日行われたゲームマーケットに際して、新作のPR企画として『ゲムマ春新作トーナメント』を開催しました。
決勝戦はこれまでの新作トーナメント史上最多得票数となっていたので、どの程度PR効果があったのかを記録し、今後サークルさんにお声掛けする際の材料にしておきたいと思います。
測定方式
本企画の手法は、トーナメントというキャッチーなテーマで注目を集め、作品を紹介する画像を多くの人に見てもらうというものです。
そのため、どれだけの人が以下のツイートを見たのかという項目に焦点を当ててトーナメント企画の広告効果を推測していきます。
ツイッターのアナリティクス機能で、投稿したツイートを見てもらえたユーザ数や詳細表示・リンクを押してもらえた数などを細かく確認することができます。
インプレッション
こちらの数値は、該当のツイートがどれだけのユーザのタイムライン上に表示されたかという値です。
企画開催中に投稿した各宣伝ツイートの平均閲覧数は26379でした。
特に決勝戦はかなりの注目を集め、129108となっていました。
これはもうほんとにものすごい数字です。初回のゲムマ新作トーナメントの5倍くらい見てもらっています。
期間中のインプレッション推移は以下になります。
エンゲージメント総数
こちらは該当のツイートに対して、詳細表示やいいねなどなんらかのアクションを起こした際に記録される数値です。
インプレッションでは、タイムラインを素通りした場合にも加算されるので、こちらの値も見ていきます。
各ツイートの平均エンゲージメント数は1248となっており、毎日約1250人の方に興味を持ってもらいました。
画像の閲覧数
本企画は各作品の魅力を伝える画像を見比べて面白そうな方に投票するというスタイルでした。
そのため、画像の閲覧数はそのままどれだけの人がゲムマの新作を見てくれたかという数値になります。
各ツイートの平均画像表示数は平均647でした。
毎日約650人の方にはしっかりPRができていたようでした。
これまでのトーナメント企画に比べても格段に閲覧数が伸びており、多くの人に作品が届いているように感じます。
今後も引き続きこのような形でゲーム制作者さんを応援できると嬉しいです。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました。
おわりに
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