ボドゲーマさんから学ぶ戦況分析

どうも、カップラーメンが大好きなnoteです。
ペヤングの新作を見つけたら必ず買ってます(激辛系とスカルプD以外)。

さて、皆様はボドゲーマというとウェブサービスをご存知でしょうか?

こちらは国内最大級のボードゲーム総合情報サイトであり、ユーザーが自由にゲームの評価やレビューを行うことができます。
評価を総合したランキングなども公開されており、国内で人気のゲームが一目でわかるような仕組みにもなっています。

また、ボードゲーム販売サイトとしても機能も備えており、国内のボードゲーム 市場においては欠かすことのできないサービスとなっています。

そんなボドゲーマさんですが、この度サービス開始から4年を迎えられたとのことで、自身のnoteにて立ち上げに至った想いやこれまでの流れなどを熱く綴られていました。

おこがましいかもしれませんが、同じく国内のボードゲーム市場拡大を目標としている身としては、その想いや行動にいたく感銘を受けました。
今後通販でボードゲームを買うときはなるべくボドゲーマさんで購入します。

ボドゲーマが示した国内市場

ボドゲーマさんはサービス開始前から国内のボドゲ市場を調査しており、その結果や考察をこちらの記事に記載しておりました。

ボドゲ市場についての分析を積極的に行っていきたいと考えていたところなので、このような情報を教えてもらえるのはとてもありがたいです。
早速記事内にあるゲーム市場に関する点をまとめていこうと思いましたが、どれも非常に重要なことで短くまとめきれません。

とりあえず、今後の調査や活動にあたってヒントになりそうなことを抜粋していこうと思います。

ボードゲームはコスパが悪い

ボードゲームの平均価格は3500であり、平均プレイ回数は4〜5回と言われている。
コストパフォーマンスが良くないので、気軽に手を出すことができない趣味となっている。

実際にボドゲーマのアクセスユーザーは趣味にお金を使える所得層が中心である。

日本で好まれるゲームの傾向

国内ボードゲーマーの男女比や人気のゲームを比較すると、フランスのゲーム市場と類似性がある。

日本においてのボードゲームはコミュニケーション体験+ゲーム性のバランスが良いものが評価されやすい。
メディアのインタビューにおいてもボードゲームの利点として「コミュニケーション、対面」が挙げられる。
つまり、国内においてボードゲームに期待されているのはコミュニケーション体験である。

まとめ

というわけで、本日はボドゲーマさんの記事から勝手に情報を拝借させていただきました。
戦況分析についてどう進めればいいか困っていたところだったので、とても勉強になりました。めちゃくちゃ参考にします。

何かいいヒントがあるかもしれないので、とりあえずフランスのボードゲーム市場や歴史も調べてみようと思います。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!


おわりに

こちらでは、ボードゲームを気軽に職業として選択できる未来を目指し、毎日発信を行っています。
当方で何かお手伝いできることがあればなんでもお声掛けください。
全てのボードゲーム関係者様を応援しています。


いいなと思ったら応援しよう!

note
最後まで読んでいただきありがとうございます。サポートして頂いたお金は全て、施設へのボードゲーム寄贈や制作支援に使用させていただきます。