【日記】無言の朝食→仲直り_241007

無言の朝食

昨晩の第三次カーテン戦争を引きずってか
彼は不機嫌。

眠くて、「ん。」しか声が出ないみたい。

そもそも私が昨日スラックスを忘れていなければ
彼はこんな早く起きる必要がないので、
何も文句言うまい。

とりあえずこれ以上彼の手を煩わせないよう、
一人でサッサカ準備をした。

ーーー

いつもは彼が起こしてくれたり
メイクしている間に朝ごはん用意して
「たべよー」って言ってくれたり
「二度寝しよーよー」と戯れてくれたりするけど
今日は違う。

とはいえ
緩慢な動きながら冷凍ご飯を温めてくれて、
緑茶もいれてくれた。

私はテーブルを拭いて納豆を用意した。
それくらいしなきゃと思った。

「ごはんたべよー」の声掛けもないけど
メイク途中で背中で気配を感じて食卓に着く。

無言の朝食。

ーーー

のち、身支度終盤、
「あと5分で出るね。」と声に出して伝えるも無言。

絶対聞こえてるけど、聞こえてなかったていで
もう一度声に出したら
「ん。」と返ってきた。

二人で彼のクルマに乗り、
私の愛車が待つパーキングまで向かおうとしたが、
彼宅で洗濯したブラウスを
また置きわすれたことに気づき
引き返してもらった。

彼は不機嫌な時でも私の失敗を責めないのがすごい。
人格者だと思う。

ーーー

自分の車に乗った時、蚊が入ったけど信号待ち中に仕留めた。

一時間半の渋滞ドライブを経て、職場に到着。
引き返したため時間はギリギリで定時ピッタリになんとか出勤処理できた。

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しごと1

やらかした。

紛らわしい規格のサンプルを間違えて手配してしまった。
今日の今日、商談で必要なのに。
あーあ。

仕方がないので間違えたサンプルを持参して商談して、
正しいサンプルは後日送ることにした。

課長についてきてもらい、アシストを受けた。
ありがたい。
メインは自分が話すので緊張した。
あせあせ。

温和なお客さんでそれもありがたい。

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しごと2

冷凍弁当を持参できなかったため空腹。
デーツバーをかじる。
オレンジ味はまずいんだよな。

好きなココア味は欠品が続いている。

久しぶりに青リンゴ味が棚に並んでいたので買ったら、それはおいしかった。

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今日は事務所フルメンバー揃ってる。
一年に一度あるかないかって感じ。
めずらしい。

やっぱりみんないる方がなんとなく楽しいかも
全員いると嫌味課長もいじわる係長もおとなしいから。

仕事
競合の情報とって価格交渉して拡販狙っていくよりも
顧客のニーズに合わせてカスタマイズして提案していく方が好きだな。

最近気づいてきた。

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仲直り

朝から昼にかけてのLINEのやり取りで彼と仲直りした。

私自身が悪かったと思うところを伝えたら
彼自身も不機嫌だったことを自覚し反省した旨を
素直に伝えてくれた。

そういうところが、彼の好きなところ。

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夜

筋肉痛が残っているので、軽く夜ラン。
肌寒くて、汗をかいても気持ちいい。

100ローで反射材を探したけど、金属板が入っててクルクル巻きつけるバンドタイプのしかなくて、

鬱血しそうだなと思い買うのを断念。

夜ランからのシャワー後の強炭酸が最高に旨いので
私もうお酒いらんかも。

次飲み行った時は、炭酸水たのもう。

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彼と仲直りできてほっこりな日だった。
仕事もまあまあちゃんとこなした。

メンタル、リカバってきたーーー！！！

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🪸おしまい🪸