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【日記】「おもろい人」とは自分の事だった_240914

「おもろい人たち」の結婚式を観察するはずが
自分がおもろい人になってしまった。

友人Aの結婚式。

楽しかったのか楽しくなかったのか分からない。

なぜなら

泥酔して半分記憶がないからだ。
なんというか、「ちゃんとしなきゃ。」という自制心が初めから全くなかった。

ーーー

12:30
ヘアメイクをしに駅前まで歩いた。たった10分で滝汗。

13:30
友人Rとスタバで落ち合い、昼食代わりにチーズケーキとパンプキンスパイスラテを飲む。

14:00
タクシーで会場へ向かう。運ちゃんが式場の名前を知らずグーグルマップ見ながら口頭で道案内(名駅のタクシーは質が低い。)

14:20
受付対応(受付二人とも結婚証明書に署名しそびれた。)

15:00
挙式

16:00
披露宴
同席の女子がみんな酒豪でビール好きで新郎も新婦父も新郎姉もみんな酒豪だったため、調子に乗り瓶ビを注ぎ合い始める。

中座でエスコート役を指名されたが酔いのためかめちゃ早歩きしてしまい新婦を引っ張ってしまった。ごめん。

中座のエスコートするのは3回目だけど毎回サプライズで油断して酒飲んでるからうまくいかない。

お色直しの後で瓶のクラフトビールがたかさご脇に投下され更に飲みまくる。デザートが出るころから記憶が断片的に。

18:30
二次会
移動中の記憶は一瞬だけしか残っておらず会場へワープ。
ここから酒しか口にせずウザ絡みモード突入。
隣席の女子に抱き着いては10分に渡るウザい説教を繰り出し、魔王と呼ばれる飲ませ上手の女子には白ワインを無限に飲まされ、訳も分からず飲んだ(らしい)。

新婦にもハグ。説教。泣く。飲む。やば。

??:??
吐き始める
彼、新婦、友人R、その他に店外へ連れられアスファルトと同化(のちに『地面師』の異名を頂く。イミガチガウ)
タクシー一台目乗車拒否されるも次の一台になんとか乗せてもらえ、袋に吐きながら帰宅。

??:??
彼におぶわれ自室へ、うわ言を口にしながら浴室で横になりげろを吐きシャワーで水をかけてくれと言ったくせに、かけられた、ひどい、と喚く。

ーーー

なぜか靴は友人Rが京都に持ち帰った。靴だけ関西旅行中。
なぜか引き出物の紙袋が二つある。周りの人に聞いても違うという。誰の。

ーーー

本当にひどいありさまだったそうです。

御祝儀30,000、二次会費6,000、ヘアセット3,600
すべてげろになって消えました。

恥とあざだけが残りました。

▲▽▲▽▲▽

彼「ハタチですらなく、18才の酒の飲み方してたよ。」

ああ、はずかしい。

▲▽▲▽▲▽

🪸おしまい🪸

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