【日記】運動会、交差点、景色_ 240601
朝
目覚まし
今日は土曜日。土曜日だけど会社に行く日。会社に行く日は6:30に目覚ましをかけて、だいたい7:00までには起きなければならない。
近頃は土曜日お休みの事が続いていたので、アラームをかけ忘れていた。
ㇵッ!!!と目を覚まし、時計を見たら、6:25だった。
目を覚ましをかけ忘れてたけど起きられた。
セーフ
運動会
土曜日なのに、小学生が通学班の列を作って歩いている。その姿を一目見て分かった。今日は運動会なのだろう。みんないつもの朝より心なしか、活き活きしている。
そして、突然一人が赤組応援歌を歌いだすと、周りの子供たちも声を揃えて歩きながら合唱。元気があってほほえましい。
もちろん、マンションの出口から駐車場までのほんの30秒足らずのできごとである。
交差点
右折レーン
さて、ほほえましい小学生の姿をあとにクルマへ乗り込んだら、イライラするような大通りを乗り継いで、会社へ向かう。
大きな交差点で右左折するとき、どの車線に進むのか、たまに分からないことがある。
特に、あやしい交差点が一つあった。
右折レーンが二車線→四車線道路へつながるので、どのレーンにいれば二車線目に入れるのか、よく分からず毎朝ヒリヒリしていた。
四車線中、一車線目は常に路駐が横行しており、四車線目は右折渋滞や高速の乗り口に直結していたりするので、右折後すぐに左折しない場合は二車線目~三車線目に入る必要があるのだ。
よく分からないので、なんとなく空気を読んだ結果、私は毎朝次のように右折していた。
右折レーン二車線目→右折後二車線目
(右折レーン一車線目の日人は右折後一車線目に入る。)
この曲がり方が違法合法に関わらず、法律を順守するだけでは事故となる場合があるので、今まで一年半は何の疑問も持っていなかった。
違法なのは向こうか、こちらか
ところが、先日、右折レーン一車線目にいたクルマにクラクションを鳴らされた。どうやらその人は、次のように右折したいようだ。
右折レーン一車線目→右折後二車線目
ところが、私が二車線目へ侵入してくるのが邪魔になり、怒っているようなのだ。
ふーーん。と思って、その日は、やりすごした。
ところが今朝、また同じような事が起きてしまった。
なんかムカつく。
割に、その次の信号が赤に変わったのに突破していたし。信号の順守は甘いのに、交差点で自分の進みたい方向に行けないと相手を批判するのか?
だがしかし、二回も指摘されるということは自分が間違っているかもしれない。そう思ってググってみた。
どうやら……。
どうやら、私が間違っていた可能性もあるようだ。空気を読んだつもりなのに。
次からは、二車線目→三車線目で右折して、その後二車線目に車線変更しようと思う。
後日談
※ この日記を書いているのは、240605
0604
散歩中、件の交差点を観察してみたところ、多くのクルマが二車線目→三車線目で曲がっていたので少し反省した。
0605
出社時には、二車線目→三車線目で曲がった。今後もそうしようと思う。
お金
競馬に金をかけて、ほんの数分で0円になる、その感覚が理解できない。自分の金が1円でも減ることが許せないからだ。目に見える成果、リターンのあるものにしか使いたくない。
ということを、会社の人たちが競馬の話をしている時に思った。
景色
帰宅後、お腹ぺこぺこすぎて散歩へ行けそうになかった。デーツバーを食べても元気が出ない。
彼に「おなかがすきすぎて元気が無いから散歩お休みしてもいいかな。」とLINEしたら、「なにか食べなきゃね。」とだけ返ってきた。
「なにか食べて元気出して行ってこい。」という意味だと捉え、這いつくばって玄関へ行きランシューを履いた。
家を出てしばらくは、フラフラしていた。
途中少し走った。
そのうちに元気が出てきたので、キレイな団地(前回とは別の団地)の階段を上ってみようと思いついた。その団地は、団地の臭いがほとんどしなかったし、不穏な張り紙もなかったし、通路に荷物が山積してもいなかった。
団地にもいろいろあるのだな。
12階まで歩いて上った。一番上に着いた時、息がしばらく上がっていた。
階段の踊り場からは、いい夜景をみられた。今日も散歩にきてよかった。