【日記】手足が腫れている、+心配ごと_ 240729
1.湿疹
昨日の昼から手の甲に湿疹が出始めた。
長野から帰る車の中で
だんだんと足首もかゆくなってきて
家に着くころには両手両足の甲が
赤く腫れていた
今朝、手の甲はクリームパンのようになっており、
足の甲の腫れも引いていない
朝ストレッチのための時間や弁当を用意する時間も使って
いろいろと発疹、湿疹、蕁麻疹、かぶれなどを調べたけど
思い当たることが多すぎて自分では分からなかった。
2.思い当たること
アブ
下山時にアブが脛、太もも、腕に二回
計四回止まり、チクッという痛みがあった。
都度すぐに振り払ったけど、そのアナフィラキシー?
とはいえ、刺されたところは跡になってないし
かゆいのは両手両足だから違うかも。
サバ
山小屋の朝食が塩サバだった。
サバアレルギーはないけど、
過去に食物アレルギーを持っていたので
食後に下山で運動したから運動誘発?
ただ、これも呼吸器には問題ないし
食後6時間以上経っている。
そば
昼頃登山口に戻り、温泉の後に
更科そば屋で昼食をとった。
サバ同様、アレルギー発症か?
よく考えたら食べたのは14:00過ぎで、
その前からかゆかった気がする。
じゃあ温泉?
すべすべ系の泉質だったので
肌荒れかもしれない。
汗疱
十代のころからよく手に汗疱ができた。
熱をもってパンパンに腫れ
水泡が痛痒くて物を持つのも触るのもつらい。
アラサーになっても精神疲労がたまったり
環境が悪かったりすると汗疱が出来る。
子どものころは
足もジュクジュクしてかゆかった。
今回は、登山の間グローブをつけていたし
登山靴の中で足首は摩擦ストレスを受けていた。
これが原因のような気もする。
湿布
左膝お皿下靭帯の調子が良くないので、
登山初日の夜にロキソプロフェンの湿布を貼った。
下山後、暑くてアンダーを脱いで
半袖半ズボンで過ごしていたので
日光過敏症が出た?
ロキソプロフェンはないかも。
日光がダメなのはモーラステープだよね。
3.とりあえず
ということを1時間くらい考えた結果
とりあえず会社に行くポーズだけは取った方が
今後の社内評価的に良いだろう
できるだけ汚いメイク(調子が悪いアピール)で
ぼさっとした格好で出社だけして
本当にきつかったら午前診療間に合う時刻に早退
耐えられそうなら定時後に午後診療滑り込もう
と、がんばって会社に来た。
▽▲▽▲▽▲▽▲
けど、昼になっても足が痒いよ!!!
夕方絶対皮膚科行く。
4.心配ごと
加えて、
一昨日から今日にかけて、心配ごとが増えた。
一昨日登山口への行きしな、車内で父に
(お盆明けに紹介する予定の)
彼と年内からの同棲を計画している
と伝えたのだが、
色よい返事がもらえなかった。
やはり、
私が引っ掛かっていることを
父親なりに察しているようで
婚約してからにしてほしいと言われた。
そして、母の意見も聞いてみるようお願いし、
父とは昨晩別れたのだが、
今朝、LINEで母も父と同感であると連絡が入った。
8月の顔合わせで、
彼が試練を受けることになってしまった。
もう少しうまい立ち回りをできたのではないかと
今更してもしょうがない後悔をしている。
そもそも、30歳にもなって、
同棲に両親の同意が必要なわけないのに
どうして私は両親に意見を求めてしまったのだろう。
しかし父が言う
「モヤモヤが入籍まで残る」というのは、
実に図星であり、私が胸の奥にしまおうとしていた感情だった。
私は親離れできていなくて、
両親は過保護なのだろうか。
そんなことをぐるぐると考えてしまう。
彼はどのような決断を下すのだろう。
彼にこのことを伝えるべきか否か。
ああ、湿疹が痒い。
5.ブラックアウト
一時間半待って皮膚科の診察。
私が思い当たる節を全部挙げたが
原因不明らしい。
とりあえずステロイド注射して
薬を処方してもらうことに。
注射と言われたので
予防接種のようなものをイメージして
余裕だと思ってた。
実際は、静脈注射だった。
克服するぞ、と思い針を刺す様子をまじまじ見てみる。
看護師さんが上手なので一回で刺してくれた。
しかし、やはりダメだった。
迷走神経反射してしまい
ブラックアウト。
視界がザワザワと真っ暗になり
耳も聞こえなくなってきた。
必死に机を右手で掴むも、
あ、これダメなやつだ。
とわかり、
看護師さんに申し出て中断。
ベッドに移動して続きを注入。
優しい看護師さんで、
「あら顔色が悪いね。
しばらく横になってて良いからね」
と言われ。
今ベッドで書いている。
とにかく、浮腫と腫れが治りますように。
お腹すいた。