【日記】なにか言い残すことはない？_241112
❌贅沢品 ⭕️必需品認定
今日は彼が6:10に起きてくれた。
カーテン6:08、アラーム6:10、部屋の照明が6:10に自動でバシッと点灯したら、なんとか起きられるようだ。
二週間かけて少しずつ、環境を整えると共に
朝起きる体内時計を調整してくれてたのか。
彼は自分の身体の特性を分かってて、
自動のカーテンや照明を活用していたのか。
"ごん、お前だったのか" 状態の朝。
無駄金とかQOLとか年収がどうとか（内心で）文句言ってごめん。
仕方がない。
スイッチボットもアレクサも、
贅沢品ではなく必需品として認定しましょう。
とても助かる
彼は昨日に引き続き、今朝も皿洗いを担ってくれた！
とても助かる。ほんとに助かる。
その間、
濡れた食器がカゴに積み上がる前に、
彼が昨夜洗ってくれた食器に残ったわずかな水滴を
布巾で拭いながらカゴから避けていった。
今日はゴミ出しがないし、洗濯物干しもないし、
皿洗いもしなくていいから！
めっちゃ気持ちにも時間にも余裕がある〜🕖
日中の雑記
昨晩の料理の匂いがジャケットについてしまった🤦
うちはナンチャッテ2LDKで、
1（寝室）は独立しているけど、
1（和室）はLDKとL字の襖で区切られているオールドタイプな間取り。
解放感があるので、普段は開け放っている。
和室にハンガーラックを置いていて、一度着た服を保管している。
その服にキッチンのにおいが。。。
部屋の仕切りを面倒でもきちんと閉じてから料理しなければ。。。
ーーー
伸びかけたツーブロの後ろ部分、おかっぱ状態になった部分が一番キモいよな。って通行人を見て思った。
ーーー
そういえば昨夜、弁当を用意している時に
彼がその中身を見て
「それに水入れてレンチンして食べてるの？」
「職場の人になにか言われたりしないの？」と聞いてきた。
あまりにもおいしくなさそうだからだろう。
彼祖母の新生姜佃煮（めちゃくちゃおいしい）も乗せたところ、
「味が混ざらない？」と聞いてきた。
混ざるから良いんだぜ。
基本味無しの弁当だから。
「大丈夫だよ。」といって、ふたを閉めた。
きっと、
想像していた「彼女が毎日食べている弁当」の何倍も
「エサ」感が強くびっくりしたことだろう。
これを私は半年以上ほぼ毎日食べているんだぜ。
そして昼、新生姜佃煮のおかげでいつもよりおいしかった。
夜ラン中にドアをたたくもの
※ おシモの話です。次の話題はこちら。
帰宅運転中、ずーっとうっすら大の予感がしてて
家ついてからトイレにこもってみたが出なかった。
そして夕食を済ませ、夜ランへ出た。
すると、
折り返しの手前で急にドア（こうもん）をたたくものが。
ほんと腹立つ！
歩くと遠ざかるんだけど、走り出すと
ドン、ドンとたたいてくる。
多分、ウェストベルトの中のiphoneが走ると揺れて
腰を刺激しその中の大腸が動いたんだろうなあ。
お月様が来る前はいつも空気がたまりやすくて、
下してないのに、一日中ゴロゴロいってる。
ーーー
だましだまし折り返したが
どうも家までは持たなそうなのでスーパーのお手洗いを借りた。
買い物でも……と思ったもののトイレの中で蛍の光が流れてきて
申し訳ないが今回は退店させていただいた。
（改めてお買い物に来るから許してください。）
角煮チャーハン
夜ランから戻り、ドアを開けるとシャンプーやボディソープのにおい。
彼がシャワーから上がったところだった。
自分もシャワーを浴び、髪を乾かし、ドライヤーをかけた。
脱衣所を出た。
彼は、角煮を入れたチャーハンを作り、リビングで食んでいた。
勝手に一口もらった。
甘めの角煮の味と脂がまとわりついた米は、食欲に火がつきそうな旨味があった。二口目を、ぐっとこらえる。
ナイトルーティン的なもの
彼が皿洗いの間、クイックルワイパー。
満足して、改めて洗面所の床を見たら、、、
取りきれない髪の毛がある！
毎晩かけてるのに！！！
やはりウェットシートにも弱点や髪の毛回収の限界はある。
たまにはドライか掃除機かけなきゃね。
あと、弱いメガネで掃除してるので見落としがあるみたいだ。
明日は度が強い方のメガネをかけて掃除しよう。
ーーー
洗濯が終わるまで少々読書。
彼のYouTubeの音が気になり寝室に避難したが
リビング・寝室のドアを全部閉めても聞こえるので
のこのこ歩いていき、
音小さくして、あと洗濯機終わったら教えて、ってお願いした。
なんだコノガキャ（カワイイナ）
そのあと彼はなぜか寝室の私に絡みにきた。
さみしかったのかな？と思うとかわいかった。
のに、
なぜかベチャベチャに濡れた手を私の部屋着でふきふきしてきて
なんだコノガキャ（カワイイナ）と思った。
ーーー
二人で洗濯物を干して
和室に薄手のラグを敷いた。
角にふさふさがついていて魔法のじゅうたんみたいでかわいい。
彼は、「思ったより小さかった。」
ってちょっぴり残念そうだったけど、私はこれくらいでいいと思うよ。
ーーー
寝る前、「おなかの調子悪い？」と聞かれた。
いつもと口臭が違ったらしい。
なんかショックなのと申し訳ないのとで（多分臭いってことだから）
あまり彼の方を向かないようにした。
なにか言い残すことはない？
そういえば同棲三週間目で、
改まってお互いの不満とか言い合う場を設けていなかったので、
消灯後に聞いてみた。とはいえ切り出し方が分からない。
「ねえ、〔彼〕。……んーーーーーと、えーと、私に何か言う事ある？」
「ん？……今までありがとう。」
「え？別れるの？私この家追い出されるの？(笑)」
「〔ろこ〕は、なにか言い残すことはない？」
「わたしころされる……？」
「え、そういうことじゃないの？言葉って難しいね～。」
という感じでふざけて終わった。
知らぬうちに眠っていた。
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まあ、特に言いたいことは無いってことでいいんかな。
しょっちゅう諍いは起きているから溜め込んではいないんかな。
今日もすれ違いなく、穏やかに過ごせました。
しあわせです。
愛すべき、ガキャ。
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🪸おしまい🪸