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企画メシ2024 最終回「自分の企画」――「中の人」に、私はなる。
企画メシ2024、ありがとうございました。
自分の企画、それは――
「中の人」に、私はなる。です。
「中の人」とは、企業のSNSや、企画の進行など、運営を担う人です。顔は見えなくても、発信を通じて、ファンとのコミュニケーションを作っています。
「中の人」になるために、自分に足りないのは、発信と継続だ、と、企画メシを通じて学びました。
今回、noteで『四コマ漫画「Excel婚活」』や『「なんとかしたい」企画で公益通報の解決アワード』を公開しました。以前受講した宣伝会議ではnoteできなかったので、今回、感慨深く感じています。
そして、最大かつ最高の課題は、「チームの企画」でした。
8月まで、依頼文やバンドの企画で、なにもできなくて危機感を抱きました。
みんなとの共通言語を増やしたくて、東京開催の企画飲みに、結局すべて参加しました。
私はチーム7、「おみやげの企画」のメンバーとして、アンケートや会計を担当しました。
この、おにぎりタオルの実現には、チームメンバーの力が不可欠でした。
ビジョンを描くメンバーが、この最終回、BUKATSUDOのお土産を提案し、みんなの意見を形にしてくれました。
そして、言いにくいことをズバリ言ってくれるメンバーが、要所要所をキッパリ決めて伝えてくれました。
そうして生まれたのが、「おにぎりタオル」です。
おにぎりタオル制作を通じて、私は、準備として心の奥底まで解像度高く書き出してみることの大切さを知り、
企画そのものは、チームでの「パス回し」で、自ずと形になっていく、そう実感することができました。
私のパーパスは「デジタル技術でWell-beingを創造する」こと。
デジタルをお茶碗やお箸に見立て、企画というお米を「おいしいおにぎり」に仕上げていく
このおにぎりタオルは、私にとってその象徴でもあります。
「中の人」に、私はなる――
これからも「中の人」として、発信を通じて価値を届け、人と人をつなぐ力を磨き続けます。
阿部広太郎さん、チームおにぎりタオル、そしてすべての皆さん、本当にありがとうございました!