企画メシ2024 第5回 「チームの企画」
みんな、企画がやりたくて集まった企画メシ2024。
2024年の年内に何かひとつ、チームで企画を実現する、お題を頂きました。
面白い企画を実現するメンバーは、必ず、みんな忙しい
尖った才能を、全国から集めたかのような、企画メシ2024メンバー達。
メンバーと、企画メシの会話ができるようになりたい。
最初のころは、共通言語は講義内容だ!と思い定め、
聞いた講義を実際にできるようになりたくて、
みんなとの共通言語を増やしたくて、毎回、真剣に聞いていきました。
さて、来るべきチームの企画の際に、私に何ができるのだろうか?と、
何もできないままに終わりたくないな、と危機感を抱きました。
だから、同じ空気を吸うために、企画飲みにも参加してきました。
面白い企画をしたい人達は、めっちゃ面白い。
そして今回、第5回にむけての「チームの企画」。
「チームの企画」、いよいよ企画メシ2024のタイトル回収。
その実際は。。。
会話したいけれど、スケジュールが合わない。
せめてチャットで意識を合わせたいけれど、連絡のスタンスが異なる。
この困難は、どこでも同じながら、やはり大変でした。
それでも、全員が努力してくれたことに感謝しています。
チームで企画を進める前に、自分自身との向き合い方が重要
初回の話し合いの前に、もっと思いっきり、準備していい、
まずは、5分でいいから、真剣に取り組む、心から向き合う。
そこで感じる遠慮を、踏み越えてしまって構わないし、
その準備が無駄になったとしても、それはチームのためになる。
実際さりげなく、的を得た準備をしておられたチームメンバーがいました。
事務局さんに、先例を聞いたり、noteを探したり。
そのうえで、シェアいただくアイデアがどれもこれも、
当たり前のことから、遥かに逸脱していて、心躍ることたびたびでした。
お互いを引き出し、相手から学ぶ
年齢も職業も異なる、この間まで初対面だったメンバーから学ぶ姿勢は
今回、チームメンバー全員が有していて、とてもありがたかったです。
相手の話をしっかり聞き、意見を引き出し、それに考えを付け加える、
なごやかに意見交換を繰り返したところから出てきたのが
チーム7「お土産の企画」
でした。
やりたい、という思いの、出どころの人に「心」がある。
その相手の背景や考え方を理解するには、アウトプット頂く必要がある。
それが企画。
ひとりでできないことを実現する、企画ならでは、ですね。
そして共有いただいたアウトプットが、素晴らしくて、小躍りしました。
お互いの意見を尊重しながら、目指すところに向かって
提出前ラストは、やはり「心」の出どころの方に仕上げて頂きました。
企画メシ主宰の阿部広太郎さんが、お選びになった3チーム、
そのなかでも、
最初に「お土産の企画」を発表いただけて、本当に嬉しかったです。
そして
「ぜひ進めてほしいです」
それは、マストですね!
負担を充実感に変えるために
現在地、企画として、スタートラインから一歩、駆け出した地点にある。
企画メシの合言葉「まつたけ」=『巻き込み、つながり、助け合い』
年末まであと2か月。
内容の明確さと実現可能性。
まずは実行可能な範囲で、小さなスタートを切る。まずは一歩を踏み出す。
そして、それぞれが得意分野で力を発揮できるように、
メンバーの強みや興味を生かして、役割分担し、チームが一体となる。
協力し合い、素晴らしいチーム作りを続けていきたいです。
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