夫の怪我の功名こぼれ話。スイカ編
夫の目処がたちましたら…次は義父。
夕方、夏休み中のケアマネさんから電話があり、
義父に
👱♀️「在宅酸素呼吸器を入れる話を聞いていますか？」と言われて。。。
「どこからでしょう？Mさん、今日お休みでなかったですか？」
👱♀️「病院か主治医の先生からです。明日からの出勤前に状況確認に施設に寄ってみたら、機械がありまして…契約とかどうなってるかと思いまして…」
「なるほど。全く何も聞いてませんが、私はどこに何を聞くといいですか？」
👱♀️「病院の透析室に状況の確認と主治医の判断を仰いでいただきたいです。」
「わかりました。」
慌てて病院に電話しましたが、夕方だったため透析担当者は5分前に退社してらっしゃって、引き継ぎノートを見たスタッフさんが状況をざっくり教えてくださいました。
施設さんが、義父のspo2の数値が低いのと機械の利用を病院へ電話👉
透析室が主治医に数値を相談👉
じゃ使ったら？と主治医が機械屋さんに連絡👉
機械屋さんは、呼吸の装置だし、週末だしですぐ配達👉
ケアマネも家族も知らないうちに機械が届く😂
と言う状況だったようで…夫と相談し、ケアマネさんに状況を連絡しました。
「〜のような流れみたいです。私の父も最後使ってましたから、機械と状況は理解しました。スタッフさんでご使用がわかってる方がいらっしゃって、機械の契約日などの調整が可能であれば、今日から使ってください。透析時の酸素量は、毎分○Ｌだそうです。」
と、ケアマネさんにお伝えし、スタッフさんにお願いしてもらいました。
しかし、遠方介護も限界が近いな…と感じました。はぁぁぁぁぁ
あ、余談が過ぎました。
スイカ🍉すいかの話をしないと！
夫が、救急やら専門医に行って血圧を測りましたら…低い…上が120とか110。
いやね、健康ですよ。
ただ、普段は、頑張っても130台で、どうしても下がらんかったのです。
酒もタバコも今はしません。
遺伝体質的に、尿酸値がイマイチだったりアレルギーがあるためでもあります。
運動もします。やりすぎるくらいに。
でも、130の壁は越えれませんでした。
てま、人それぞれよ☝️
と話して慰めあってたんですが…
今回、ひょっこり落ちていたため、気落ちするとさがるのか？と、逆に不安になりました。
蕎麦好き夫を励まそうとお蕎麦屋へ連れていきましたが…
「胃がもたれた」
と足の痛みもあって、クレーム…😤
なんだろなーと流していたんですけど。
最近、すいかをいただくことが多くて、
美味しくバクバク食べてたんですよ。
ただ、だんだん食べるのが追いつかなくなって、足を挫いてからは夫は途中でリタイヤ。
でも、私はバクバク食べ続けてました。
夫が無事にマンションに辿りついて…
私はまたすいかを食べていて…
ふと、
🍉スイカって血圧となんか関係あるんかしら？と調べてみることにしました。
スイカの成分には血圧を下げる効果も期待できる。 スイカに含まれるシトルリンは、体内でアルギニンというアミノ酸に変わり、一酸化窒素の合成を助ける。「これによって血管拡張剤の役割を果たすことになり、血圧の低下を促します」とディニーン。 シトルリンはスイカ全体に含まれるが、特に豊富に含まれるのは白い皮の部分だと説明する。
え？
いろいろなコラムを漁りまわっても、血圧を下げる効果が高い事がわかりました。
しかも大量に食べると一気に血圧が下がるそうで、高齢者や腎不全の方は、医師の管理のもと少しずつ食べる必要があるくらいに、効果が強いそうです。
で、夫の場合、かなりのハードワークをしていた時は、スイカが美味しくてバンバン食べれていましたが、足を挫いて運動量が減った途端、スイカの大量の水分が処理できなくなったようです。
スイカの水分は半端なくて、たくさん食べると胃液が薄まってしまい、消化がしづらくなるそうです。それで、夫は、胃がもたれたようです。
でも！
運動量に伴って、スイカを摂取すると、
栄養の面においても優れた効果があります。
ただ、内臓の強度、年齢、持病、個人差で摂取するとよい量が決められるくらいの果物だったんですねぇ。
ここ数年で、すごくスイカが好きになりました。たぶん草刈り作業とか畑作業があったから、あと猛暑もあったと思います。
が、年齢的に、高血圧気味になる時期でもあったから、味覚的に欲するようになったのかなぁと思い直しました。
年中、ちょっと血圧が気になりだしたら、飲めるようにしたいなぁ…なんて欲張りを考えていたら、イタリアにはスイカを発酵させたスイカ酢なるものがあるそうです。
日本にもあった！
とりあえず…
スイカ酢の在庫がなさげなんで…
私は自宅でフルーツ酢にしようと思います。
シニアなんだかミドルなんだかわからない世代ですが、程よく自然の恵みで、体を労ってあげようと思いました。