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透析義父日誌3 ソーシャルケースワーかぁ?
今日は忙しい…
いや、しんどくなって休んだから…とか
いろいろが重なって…
とうとうnoteも閲覧自体があくくらいグッタリした数日のせいで。
いろいろなことが一気に押し寄せてきてます。が、あまりの情報洪水に、もうストライキ。
noteに逃げることにしました😅
義父のことですが…
隣の市にある透析治療に特化した病院があるとご近所さんから教えていただきまして。
隣接する施設も透析患者さんの利用者が多いと聞きまして、お盆前に施設見学にも行ってきました。
お盆でいろいろな人に会うこともあり、透析治療、患者さんやご家族のお話を聞きましたら…
他市の総合病院、市内の大きな病院、いろいろな病院で透析治療を受けていた方々が、終末期の治療になるとご紹介された隣市のT病院に入られてお世話いただいたと言う話を聞きました。
終末期、一番しんどくなってから、病院を転々とすることになり…
「最初から隣市のT病院にお世話になれば良かった」と言う方もいて。
俄然、T病院とコンタクトを取りたい!繋がりたい!と気持ちを強くしました。
義父自身も家族や義父の兄妹も移住に気持ちがかたまりまして。
本人もケアマネも遠方にいます。
どこからどう手続きをしていくべきか?と悩んでいたところ…
お世話になりたいT病院の提携施設の相談員さんが、教えてくださいました。
「今、かかっている病院と、こちらの病院を繋いでください。まず、主治医に移住、転院の相談をしてください。うちの病院の名前どんどん出してくださって結構ですので。病院と病院がつながれば、体調にあわせて、入院での受入れか?施設の空きの受入れか?連携をとりながら体制をつくります。」
でもって、夫から主治医の先生に相談しましたら、
「わかりました。当院のソーシャルケースワーカーに連絡いれときますから、相談してください。」と言っていただき、
夫から引き継いだ私は、ケアマネさんに相談した上で、一先ず、ソーシャルケースワーカーさんにご連絡をしました。
そーしゃるけーすわーかぁ?
何する人なん?
次から次からカタカナ職出てくるなぁ!
ソーシャルケースワーカー(social caseworker)は、身体障害や精神障害、経済的なハンディキャップなどにより社会生活に問題を抱える個人や家族に対して、個別的な援助を行う専門職です。
だそうで…ま、相談員らしいです。
そういや、オヤジの時は、訪問診療をしてくれる病院、医師をご紹介くださいましたわ🙂
で、その方に連絡してみますと…
こちらの思うT病院と系列施設の名前を聞いて…
👨💼「現在、お父様は小規模多機能施設でお世話になっていて、いろいろ問題がおきています。お聞きした施設は特養になりますから、全く違うサービスとなります。それがお父様に向いているか?と言う点は気になりますね。」
と、きつめに言われてしまい…
ぁぁぁぁ、そうゆう点も、介護移住問題にはあるのかぁ…となりました。
が、パッと名前を聞いてネット上で閲覧だけして、そう言い切るソーシャルケースワーかぁ?にちょっとムカついてしまいまして。
「では、ここにはお世話になれないと言うことでしょうか?今の体調で、市内でも、送迎を含み、終末期までお世話になれるところがあまりなく、やっと見つけたところでして、是非ともお世話になりたいと考えているんですけど…」と食い下がると、
👨💼「担当の方とお話ししてみます」
と言ってくれました。
結局、こちらの相談係さんと話してみると…
地域的に、透析の終末期医療に取り組む病院や施設に限りがあり、義父の体調、現状を共有し、こちらのT病院が受け入れられる場合は、施設側も協力を惜しまないと言われたらしく。
👨💼「こちらで医師に紹介状を書いてもらい、情報共有を段取りしますので」
「ありがとうございます😊家族としては何かできることはありますか?ご連絡を待つだけでいいですか?」
👨💼「はい、大丈夫です、またご連絡いたします」
と言う感じだったのです。
厳しいことを言われたのは気になったけれど…ハキハキしゃべるし、安易なこと言わないのもなかなか見所があるかもだし。
と、夫と連絡をまっておりました。
その間に、
草刈りをし、ウリ坊を見て、靭帯を損傷し、救急へ走り…
でもって、
草刈りをしながら、新しくなるはずの古家の敷地を設計さんと測ったりしながら、、、
待つこと半月🌓
もう、半月たつやろから…なんらか進展あったであろう…と、
ソーシャルケースワーかぁ👨💼に電話をしてみましたら…
👨💼「今、先生に診断書を書いていただいています。もうしばらくお待ちください。ご家族としてはいつまでとか期限はありますか?」
はあ?
なっがい夏休みの先生やなぁ…
期限ってよぉ!
と、内心で思いながら…
「先生もお忙しくしてらっしゃるとは思いますから、いつまでにといっても難しいのはわかっていますので、出来る最短でとしか言えませんけど…家族ができることはありますか?」
👨💼「こちらの透析では問題が起きてませんので、生活介助の方面(施設)と連絡をとっていただけていましたら、大丈夫です。」
「わかりました。連絡はお待ちしていたらいいんですね?」
👨💼「はい」
て、ことでした。
なんかモヤモヤするなぁ…と思ってましたら。
ケアマネさんがたまたま病院からワクチン接種の連絡をもらってくれまして。
👱♀️「どうされますか?11月なんで、移住してたら、そちらでも受けれるかもですよね?」
「それが…まだ、先生が紹介状を…どうしましょう。予約しといて、スケジュールが出たら、キャンセルや相談ってありですか?」
👱♀️「はい、大丈夫です。予約してみますね」
📞📞📞📞
👱♀️「ワクチン💉予約しましたー。
が‼️看護師さんが転院や移住のことを聞いてらっしゃらなくて…
ソーシャルケースワーカーさんに確認します!とのことです。私も電話します!」
ケアマネさんが電話してくれると…
👨💼「今先生に書いていただいてます」
だったそうです。。。
👨⚕️ドクターは、📜巻き物かなんかに直筆とかで、情報をまとめてくださってるんでしょうかねぇ…
それともソーシャルナニガシが🐂牛歩で連絡帳をかいてるのでしょうか?
👱♀️ケアマネさんと私は。。。
「これから、
👨💼にヤイヤイ言うて行きましょう」
と情報共有、連携しました。
ソーシャルナニガシよぉ!
看護師さんには、一番に連絡しようぜ。
これは、看護師さんが気の毒すぎるやろ。
透析自体、義父自身には新たな問題は起きてないかもやけど…
週に3回会っている看護師さんが、移住や転院の連絡を聞いてないのは、そもそもそれが問題ではないか?
仕事、忘れていたなら、まず看護師さんに謝ろう。