一日弾丸帰省、義父見舞う
週末を使って、一日弾丸帰省をしてきました。
週明けの主人の仕事を考えると…
できれば、日曜日はゆとりのある日にしたい…
もともと、遠方なので、主人一人で車で行く予定ではありましたが。。。
遠方ゆえに、向こうでこなしたいメニューがかなりありまして。週末二日をかけても💯満点ゲットは厳しそうなボリュームでした。
うーむ。。。
☝️
移動中に、50おじさんを心配しながら待つ。
死にそうになって帰ってきた50おじさんを労る作業💧
これをするのと…
✌️
一緒にいって二馬力で一日にできるだけおさめてきて、丸っと二人一日寝続けるのと…
タイパ
コスパ
メンタルパ
(結果、人類皆)平和🕊️パ
考えればかんがえるほど✌️だなぁ…と思いつき…
弾丸帰省ツアーを提案して。。。
行ってきました!
片道5時間ほどかかる道を朝一番から出て。
昼過ぎに現着。
1番最初は、、、
義父が一人暮らしをしていた部屋。
こちらは今月を持って賃貸契約をおわりにしたいので、ほぼ引渡し可能なレベルまでの状態にしたいらしい…🧐なるほど
布団が敷かれ、押入れにも服があり、DKには初期や調味料が溢れ…ポスト📮周りは郵便物がてんやわんや。
まずは、こっから衣類と布団を救出し、コインランドリーで大洗濯大会をセットしました。
洗濯中に…第二関門。
2箇所目は…
退院後、お世話になる施設の方と面談。
入院前の様子を聞いたり、入院後の方針をご相談しました。
遠方ゆえ、電話でしかお話ししてなかった施設リーダーさんとケアマネさんがわざわざ週末なのにお時間をあわせてきてくださりました。
これまでのお話を伺うと、本当に義父が(寂しさからか傲慢さからか)わがまま放題好き放題していた様子に、家族もスタッフさんも困りながらも遠巻きに見守ってくださっていたことがよくわかり、感謝とお詫びを伝えることができて、ありがたい巡り合わせだったことに感動しました。
こっからは、義父が少しでも健康的になって、関西へ移り住めるためのトレーニング期間ということを念頭に、施設のルールから逸脱することのないように家族が強く希望するというコンセプトで、施設内での暮らしに重点を置いてもらうことにしました。義父の家族の目のないところでの遊興飲食はしばらくお休みです。
「何卒宜しくお願いします」と面談を終了しました。
1週間後に入居するため、生活に必要な衣類やテレビなどを夕方持ち込むお約束をして…一旦失礼しました。
3番目は…
コインランドリーに洗濯物を全回収に。
義父へと施設へと衣類を振り分け畳む畳む
雨と乾燥機がサウナのようなコインランドリー…眉毛が全部消えました😑
4番目は…義父の入院先に見舞い
こちらは、週末の大型病院のためか、インフルエンザなどの予防のためか、許可証シールをいただき、30分制限のお見舞いでした。
その間に、退院時の手続きや立ち会いができなかった場合の相談などを看護師さんと打合せしつつ…
義父の状態確認。
これまでのような生活や感覚ではいられない交渉を行わなければなりません。
が、最初に主人がトイレに5分使いました…💧
しかも、私は、義母の葬儀から義父と会っていないため、どこまで話を通せるか。。。不安💧
いってみると、スッカリ小さくしわしわになった義父がいました😅
優しくやんわり話を進めようとする主人を横目に、鬼嫁は一気に交渉をはじめました😆
⚫︎一年後に移住して、息子夫婦と暮らすこと
⚫︎そのために、節制をして体力を回復すること
⚫︎地域のお役は辞任して、進退をきちんとすること
などなど
その様子を見て、主人は看護師さんと打合せに行き、退院時の手続きの確認をしてきました。
「ちゃんと頑張って体力回復しないと迎えにこないよ〜☺️頑張ってね!」と最後に声をかけると…
他人にはいい格好をする父は、指リハビリ用のグニュグニュを急に握り出して、
「わかった、頑張る💪」と😂単純ですわ〜
義父の場合。
親子だと…甘えがあって、言わなくていい言葉を言ったり…言わないといけない言葉が足りなかったり。。。
義父の言動が、いろいろなトラブルを引き起こしていたように感じます。
で、私が話すと…
約束を守れるかは別ですが、素直な気持ちを吐露してくれたり?前向き風な?言葉にしてくれる時があります。
実現できるかは別にして、前向きな気分になるなら、それで良いかなぁと思うことにしてます。
5番目は…
義父の生活介助に協力してくれていた遠縁の親族宅にご挨拶🎁
(予定の時間がすぎてます…💧)
6番目は…
実家による。不要なもの必要なものをより分けて回収。
7番目は…
地域の方へご挨拶と相談に。
お役のことを相談し、今後の対応をご相談。
8番目は…
施設へ、衣類や必要な小さな家電などを搬入。
9番目は…
義父の暮らしていた部屋の再登板⚾️
片付けます!全撤去!
食器、鍋、調味料…
タオルに消耗品のストック…
書類や整理の必要な荷物…
ゴミ、ゴミ、ゴミ…を車に積み込んで…
できる範囲で清掃をして。
真夜中2時ごろに、出発。
間に、何度も仮眠休憩を入れながら、早朝に帰宅しましたぁぁぁぁぁぁぁぁ。
死にました。。。
50代半ばのおじさんとおばさんのスケジュールではありません。
それでも、2週間前に、主人が一人で行き…
入院手続きと部屋の大型家具や家電を片付けていたから、今回の作業がほぼほぼ終わったわけで。遠距離介護の厳しさと現実はこれですよねぇ。
これを…交通機関とタクシーでやりくりしてくれていた家族には脱帽です。
一人でどれほど大変だったことか。
マイカーがあるから、あちこち一気に処理できます。実家の車がなくなると機動力は本当におちますもんね。
みなさま、お疲れ様でございます。