トイレにまつわるエトセトラ
最近つぶやきばっかりで、久々にちゃんと投稿しようと思ったら、トイレの話題しか思い浮かばなかった269(つむぐ)です。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。 これは、アラフィフ主婦の挑戦記。 専業主婦歴20年。その後、重度知的障害者施設のパート勤務数年の私が、『障害者アートを広める』という活動に奮闘するまいにちを更新しています。
※『障害者アート』は『269art』へと改名され、今後、じわじわと世間に広まっていく予定(以下参照)
今から書きます職員のことは、私は大好きだし、尊敬しているし、ほんとにスゴイと思っているのですが、どうしてもひとつ納得のいかなかったことがあるのです。それは…
「ごめんね!」の使い方
利用者を楽しませることに関しては、ピカイチの職員さとみちゃん。
なにがなんでも自分は「石原さとみ」です。と言い切る50代の女性職員。
とにかく、明るくいつも利用者さんを楽しませてくれます。
どんな支援のための知識を持っていようが、たくさん資格があろうが、利用者を楽しませることができる人の方が私は支援スキルが高いと思っています。(見解には個人差があります。)
で、私はそんなさとみちゃんのどこに納得がいかなかったのかというと…
「ごめんね!269さん!」を連発するのです。
利用者のことをよく見ていて、しっかり気遣いも忘れず、いろんなことにもよく気が付くさとみちゃんは、職員にもそれは、それは気を使ってくれます。
誰だってトイレに行くでしょ?
一昔前は、アイドルはトイレに行かないものだと、誰もが信じていました。(そんなことは、ありませぬ…)
誰だってトイレに行くのは、あたりまえ。
なのに、私が利用者のトイレ介助に行こうとすると、
「ごめんね!269さん!」という声が飛んでくるのです。
下手すると、利用者さんとトイレの中に入り、ドアを閉めた後からでもドアの外から、大声で、
「ごめんね!269さん!」と来たもんだ💦
これが、私には違和感でしかなく、もう毎日毎日ざわざわざわざわしていたのです。
だってこれ、利用者さんの立場から考えると、自分のトイレ介助に入ることがとても負担なことだと思ってしまいませんか?
利用者さんに「申し訳ない」という感情を生ませてしまいませんか?
職員がトイレ介助に入ることは、あたりまえですよね。
さとみちゃんは、とっても繊細な性格なので、私は言葉を選んで選んでこの違和感をいつか、なんとか説明しようと、ずっと悩んでいましたが、昨日、ついつい勢い余ってちょっときつめの口調で言ってしまったのです。(やばっ💦気を悪くしたかな?)
だけど、さとみちゃんは、
「ほんまやなぁ、私も気をつけるわ。」と、すぐに分かってくれました。
ありがとう(^^)
この手の話は、いくつかあるので、また次回に。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日もあなたは、あなたらしさをありのままに(^^♪
269(つむぐ)でした。
皆様からのサポートで、知的障害者施設の自主製品を購入し、その商品を地域の保育施設の子供たちに贈ります🎁 その優しさをめいっぱい気持ちを込めて、丁寧に届けてまいります。好きです!