早く行きたければ、ひとりで行け。遠くへ行きたければ、みんなで行け。
私の頭の中は、いま、こども食堂でいっぱいになっています。
月曜日にお邪魔した「こども食堂 秘密基地」さんとの出会いは、ちょっと今後の私の構想を色々変えちゃうかもしれません。
#VR初体験 ❤
#なんで中指立ててんねん 💧
#たぶん手に持っているリモコンを支えている …
おはようございます。こんにちは。こんばんは。 これは、アラフィフ主婦の挑戦記。 専業主婦歴20年。その後、重度知的障害者施設のパート勤務数年の私が、『障害者アートを広める』という活動に奮闘するまいにちを更新しています。
今日は、ちょっと愚痴っぽくなってしまうかもしれませんが、『それ、あたりまえの話だよね。』って私の気づきの話です。
リーダーがいない
色々と諸事情がありまして、いま、私の所属する班は、リーダーが不在になっています。
ということで、私たち非常勤だけで現場を回しているわけなのですが、やっぱり判断に困ることも出てきますので、その都度、主任や施設長に確認します。
ただ、私たちの班は、ポツンと離れ小島にあるので、なかなか上司の目も届きにくい。
質問するにも日中の様子を1から10まで説明しないといけません。
ま、それはさておき、今回は、施設の自主製品に新しく商品を追加したい。という相談。
私が作りたい新商品は、スケッチブック。
269artのことは分かってくれているものの、再度説明をすると、
「いいじゃないですかー!」
「すごいですねー!」で、終わってしまい、私は、
「・・・・・・・・・・・・で?💧」となるのです😅
作っていいのかい?ダメなのかい?どっちなんだい?(きんに君風)
「や~~~~~るっ❕」
いや、勝手にやってもいいのかい?
それも違う気がするしなぁ。
救世主現る
リーダー不在というこの現状があまりに長く続くのは、さすがにダメだということになったのか、どうなのか、10月に入り、たまたまアートの重鎮が席だけ我が班に置くことになりました。
リーダーというわけではないので、判断はしてくれないのですが、私が悩みをぶつけると、すぐに提案はしてくれました。
「269さんは、今きっと、ひとりで口頭で提案されているんですよね。それだったら、どんな商品をどんな目的で、どれくらいのコストがかかって、どれくらいの手間がかかるのか。じゃぁ、販売金額をどのくらいにしたらいいのか、班のみんなで話し合って、企画書にして、書面で提案すると上もスムーズに動けるんじゃないでしょうか?」と、言われ、タイトルのことわざが頭に浮かんだのです。
早く行きたければ、ひとりで行け。遠くへ行きたければ、みんなで行け。
そうですよね!
あたりまえのことですよね!
私、焦ってたなぁ。
269artの活動はともかく、新商品を作るというのは、施設での仕事なんだから、みんなでちゃんと話し合って、作り上げていかなくちゃ😊
私が重鎮と長く話してたもんだから、一緒に働く非常勤のさとみちゃん(自分は石原さとみだと豪語するアラフィフ)は、怒られてると勘違いしたのか、
「269さん、大丈夫?いくらでも話聞くよ?」と優しく声をかけてくれました。
「大丈夫!今度、会議の議題に上げてもらうね♪」
一歩、前進😊
のろのろかもしれないけど、焦らず、ゆっくり、しっかり考えて進んでいこう♫
いつも、やるのか、やらないのか、どっちなんだい!(きんに君風)という私のトロい活動日記にお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日もあなたは、あなたらしさをありのままに(^^♪
269(つむぐ)でした。
皆様からのサポートで、知的障害者施設の自主製品を購入し、その商品を地域の保育施設の子供たちに贈ります🎁 その優しさをめいっぱい気持ちを込めて、丁寧に届けてまいります。好きです!