ATで免許をとった話13~本免学科試験~
今回は本免学科試験についてご紹介いたします。
自動車学校を卒業した後、自身の住民登録がある県で本免学科試験を受ける必要があります。この試験に合格すると免許証が交付されます。
◆試験場への行き方
自動車学校に集合し、バスで現地に行く方法と、家族などに連れて行ってもらう方法があります。ですが、どちらも自動車学校を卒業後、初めて本免学科試験を受験する場合なので、曜日と時間が指定されています。ご注意ください。
私は自動車学校に集合し、バスで現地に行きました。この場合、自分以外に卒業検定に受かった人たちもいるので、行きと帰りで席が隣になると気まずいです。
【日程】
私が通っていた自動車の日程ですが、参考になると幸いです。
11:50分に自動車学校を出発し、12:30分に試験場に到着。12:50分に係員から受験の説明を受け、自分の書類を渡した後、視力検査が行われます。
13:45分に本免学科試験が開始され、15:00に合格者の発表がされます。合格者は免許証の写真を撮影後、免許交付手数料、2050円と協会協力費、1000円を支払い、県証紙納付書に住所、氏名などを記入します。不合格者は書類が返却され、次回の受験について説明を受けます。
15:45に運転免許証の交付(運転免許証の交付が遅れる場合もあります)。その後、送迎バスに乗車し、自動車学校に帰ります。
尚、2回目以降の受験(試験に不合格になった場合)の引率はありません。自力で試験場に行くことになります。
本免学科試験を受けている間は、携帯電話の電源を切ります。荷物は机の横にかけていました。
【抽出検査】
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?