☆ まだ間に合う。 旧優生保護法裁判とは、、 （ロング・コース）long. longer. lon..
▶ 最後の章が、まとまっていません。。ゴメンナサイ。
ーー２０２１年５月の記事です｡ーー
▶0. はじめに
《控訴審 第４回期日 傍聴 ５月１１日（火）１６：００～ 仙台高裁》
【終了しました。有り難うございました。】
《報告集会 １７：１５ 開始 仙台弁護士会館 Zoom参加は、申込み締切 ： 5月11日（火）午前9：00》
◇ ◇◇ ◇◇
来たれ！。
現 憲法下、１９４８〜９６年の立法。「旧優生保護法」の積み重なる過ち。掛け違った、その日からの ボタンを正そう。
一筋の光を、この国に 呼ぼう 。
現状は、、１００年近くも、障害者・弱者に対する 日本国民と日本国の仕組みを、彼らが生きていく上で、『最悪の妨げ』に 転落させた。長い世代に渡って、日本国民を「優生思想」に 骨から染め上げた、元凶の中芯が、その『憲法に反する法律』なのだ。
しかし、未だに、深い 国民的な論議の広まりは 起こっていない。
だから、今日 現在の、私たちの この社会も地域も 落下していると言える。にがさと、ツラさが続く。 これは、悪化である。
大きく見よう。
私達は、過去の百年と、未来の１００年の厳しい ハザマに立っている不運な日本人なんだ 。
１００年の過去を 清算します。
だから、
１００年の未来を、ともに、 唄 っ て く れ！
人数が 足りないんだ ！！
▶１. お 知 ら せ 🔴終了しました🔴
《旧優生保護法国賠訴訟 控訴審 第４回期日 傍聴》
５月１１日（火） １６：００～ 仙台高裁
《報告集会》
１７：１５ 開始 仙台弁護士会館
🐔↓↓ ネット中継あります🔴終了したのだ。。🔴
Zoom参加申込み締切 ： 5月11日（火）午前9：00
▶２. お知らせ 〜詳しく〜🔴終了？？🔴
▶３. おおまかな 概況です。
イギリスＢＢＣの日本支局？の記事
『 旧優生保護法の 救済法が 成立、強制不妊手術の 被害者に 一時金 』 BBC NEWS JAPAN 2019年4月25日
a.…… “ 日本で 〚2019年4月〛*24日、旧優生保護法に基づいて強制不妊手術を受けさせられた何万人もの被害者に対し、一時金を支払う法律が成立した。”
1948年から 1996年まで存続していた旧優生保護法では、「不良な」子どもを作らせないために強制的に不妊手術を受けさせられていた。
手術を受けた被害者の多くは身体障害や知的障害があったり、素行に問題があった人たちだった。また、被害者の多くは手術を受けさせられた際、10代かそれ以下の未成年だった。
安倍晋三首相は談話を発表し、「多くの方々が、特定の疾病や障害を有すること等を理由に、（中略）旧優生保護法に定められていた優生手術に関する規定が削除されるまでの間において生殖を不能にする手術等を受けることを強いられ、心身に多大な苦痛を受けてこられました。このことに対して、政府としても、旧優生保護法を執行していた立場から、真摯に反省し、心から深くお詫び申し上げます」と述べた。
b.…… 国相手の訴訟は継続
今回成立した「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律」では、被害者に 一律320万円が支払われる。
一時金の請求期間は5年間で、専門家によって受給権があるかの調査が行われ、認定が必要となる。
現在、20人ほどの被害者が国を相手に訴訟を起こしている。一連の訴訟の最初の判決は5月末に出る予定。
（ 一部、省略 ）
c.…… 旧優生保護法とは？
日本の優生保護法は1948年、第2次世界大戦後の再建時期に成立した。
法律の目的は身体障害者や知的障害者、心の健康を損なっている人たちが子孫を残すのを防ぐためだった。またハンセン病など、当時は治らないと考えられていた特定の病気の患者も不妊手術を強制された。
同法が施行されていた48年の間に少なくとも2万5000人が不妊手術を受けさせられ、うち少なくとも1万6500件で本人の同意がなかったと考えられている。
優生保護法に基づく不妊手術は1960～70年代が最も多く、1993年まで行われていた。1996年に「母体保護法」に改正され、優生手術の規定が廃止された。
英語記事 Japan sterilisation victims to get payout
（一部、加工しています）
▶４. まだ、 残る 『謝罪』の問題点 〜私から〜
・ 謝罪の文面は、主語が『我々』と書かれているだけの 曖昧な表現である。「執行した政府」・「議論のうえ 立法した国会」の明確な謝罪と、可能な限り 被害者全てへの補償、そして救済が待ったなしだ。
・ ３２０万円は、強制不妊手術の仕打ちに対し、見合っていない。
・ 行政側からは、被害者の個人情報が 把握できていても通知は行わない。本人からの申し出による制度だ。 これは、手術を記憶に留めることのできない障害者・家族等の救済になっていない。そして、被害者は高齢化している。
私達は人間である。国の民である。「石つぶ」ではない。
あまんじて、「石つぶ」と呼ばれても、もしも、それに対し、まともな謝罪がしたいのなら、「謝罪とは、石つぶより下の位置に降り来て、へりくだって述べる【魂 の 発 声】」である。
・ 「一時金は、５年以内の救済期間内に限られている」ーーー これはもう、話にならない！
▶５.
魂と 天秤
そして
ＤＮＡ
わたしの思いを書きました。まだまだ、悪文です。
この命・魂 の根源を断つ罪悪により、長い時代に渡り、すべての日本国民は、怖ろしい優生思想に侵され尽くした。
今も、落下している地獄の思想・文化の 上で構築が進めながら、、現在の文明を支配し、「立法・行政・司法」は、息を潜めて、一億国民が無関心で無言で生きていく時間を、ひたすらに ひたすらに祈祷しているようだ。
今回の安倍晋三総理からの『謝罪』の軽さ、薄さ、鈍さが、その豪快で激烈な証明である。
今、、怒らないで、いつ怒るのか？
我々は、生きてるんだ！。まだ、まだ、死んでない！
もしも、仮に、少しでも早く、また、たとえば、２００７年頃にでも、天上界に住む集団の数人が、その手を、少しでも 伸ばしてくれていれば、、
🔲 パラリンピックに、参加枠がない 精神障害者のため、１種目でも前座的でも、テスト・マッチを組む試みが、出来たか？。
精神障害者の卓球、ソフトボール、バレーボール、フットサル、バスケットボール、また簡単な運動会的な競技、。それらが東京パラリンピックの前座試合としてテスト・マッチされれば、どんな効果があったか？
それを、どれほどの人間が楽しめたか？
🔲 ひきこもりの息子を殺してしまった、元 事務次官を助ける機関のスタッフを、わずかでも用意 出来たか？
🔲 津久井やまゆり園を、まずもって 解体し、街の中のざわめきの海の波間に、その多数を、帰すこと 戻すことが出来たか？
⬛ あの立法の日から 初められた、私達の地獄の【不幸】を用いて、すべての日本の幾十億人かの国民良人を、果たして、どれほど 【幸福】に出来たのか？
我々の不幸は、果たして、幾兆円 幾億円 幾万円の経済の利益効果を、この日本の国家に、もたらしたのか？
スーパー・コンピュータをも動員し、計算せよ！
その金額の数字を、厚労省と国会議事堂と最高裁の門に、深く 激しく刻め！！
｢その地獄｣と ｢その天国｣のーーー 両の左右の 天秤の、傾きを、我らの ＤＮＡと 魂 は、
、問 う ！
毎朝 、
あの日から 永久に
永遠に
⭕ 両天秤の揺れ具合いの ｢比較｣
︙
⭕️ スーパー・コンピューター”富岳”による歴史の｢大いなる総括｣
悪文で、ゴメンナサイ。
わかりやすく、書き足しますと、、
たとえば、仮に、スーパー・コンピューター「富岳」に、、
スケールの大きな経済の歴史の２つのシュミレーションの比較をしてもらう。
① 実際の値です。優生保護法制定の１９４８年からの、日本経済の流れ。
② これこそ、シュミレーションです。
仮に、優生保護法が、国会で不成立の場合の日本の動向を、経済的にも、文化・スポーツ・芸術やあらゆる角度から、総合的に、推測して、、
経済、文化、スポーツ等等のたくさんの面での比較を、してもらいたい。
つまり、、加害者たちの狙いは本当に適格だったのか？？
また、、被害者たちの、地獄の苦しみは、「ほんの少しでも、日本国民の天国への救いの援助になったのか？？」、はっきりさせて欲しいです。
もちろん、その地獄の苦しみは、あってはならないし、、そして、こんなふうに、軽々しく推測の話をすることさえ、控えるべきだと、とても強く感じます。
しかし、しかし、、
可能性は決してゼロではない、、
スーパーコンピューター「富岳」が、こう言ったら、どうするのだろうか？？
「 １９４８年に、国会が、優生保護法の成立を、【否決】していた方が、、日本の経済は、更に良くなっていた。
あの法律さえなければ、文化・スポーツ・芸術も、一次産業や工業も、あらゆる全部の面が、現在よりも、好転していました」
もしも、、こういう、結論であったならば、、
被害者たちの救いは、どこにも無くなる。
実際、、、
現在の障害者差別や「生活保護を受けるくらいならば、死んだほうがマシだ！」と言う、人も、少なくは無いのだし、、
こんな、鈍感な 私でさえも その悪魔の呪いのような、焦燥感と黒い感情？？は、充分に理解できるのだ！！
◎ ◎ （ うまく書けませんね〜。。また、修正します。）