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ソフトな独裁 と ウガウガな庶民

戦争の昭和の独裁的な支配者の階層たちは、暴力、拷問、投獄、天皇を神とする神国宗教モドキ、死後も靖国神社へ行く完全ループ教育の完成、町内会の交互監視、徴兵などなど、ありとあらゆる、強権を振るい倒す。

しかし、、

今日現在は、、違う。

「ソフトで、マイルドで、素敵な独裁だ」と、思う。

ちょうど良い。 ちょうど良い具合だ。

心地良く、庶民のクビを締める。

支配者もミスをする。日本も散々だ。
トランプ元大統領も、壁にぶち当たる。

弱みを見せるのだ。わざとなのかは、分からない。
「ガースーも、セーコちゃんも、きっと、悩んでるだろうな〜」と、庶民に想像【させる】のだ。
アイツラも、可哀想だ、と。。
犯人は、いつも空気や、世間だ。「時代が悪い」となる。
誰も悪くない。
責任者など、この日本には、いた試しが無いのだ。
確かに、聞いたことが無い。。





IT時代の 新しい  支配者のスタイルなのだ!!。
この台本を 描いている者は  恐い!!

一番、恐ろしいのは、、、
庶民は、命がけで、戦っていない。
昭和との違い。


文句を言う声を、上げているが、、、

文句を言いながら、、私たちは、支配者に、

ゆっくり、ついて行っています。。

ゆっくりと、次第に、、従っている。

声を上げては、いる。しかし、それは無形の物だろう。


支配者は、、じつは、トンデモなく、賢くて、、

予定通りの、、この展開も、、未来も、、笑いながら、

眺めて、、美味いビールを毎晩、呑み干してる。


─────こういうのは、庶民にとって、最悪のシナリオだ。
いかにも、こういう光景が、想像できますよね。。
  怖い。怖い。



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