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福島に寄り添って ! ← オイオイ

NHKと、テレ朝の、ニュース番組を観て、びっくりした。

【汚染水の放流は、福島から】という前提で、「みんなで、フクシマに、優しい心を持ちましょう」という雰囲気で、そのコーナーを、締めくくった。

私としては、ズッコケた。

なんか、私は、もしかして、火星人なのか?。

オレだけが、オカシイのか??。

いや、いや、、、福島県の漁協のトップの野崎さんは(←  いつもご苦労様です)、がんばって問題点をマイクに向かって話していたのだ。

*** わりと、話が、バタついて、前後しますが、、ゴメンごめん。***


つまり、  私は  昨日のニュース番組を、

しっかり、 バッチリ観たわけではないので、  アバウトなので、  よろしく。 ← これは、強調します。

でも、 その時の伝達の雰囲気は、とらえた気分なのです。

間違っていたら、 ご指摘ください。


昨日のNHKの9時のニュース番組で、福島の汚染水を取り上げた。

繰り返しになるけどゴメンネ。。

そして、最後のまとめのコメントを女性キャスターが、

「福島の人たちに寄り添っていきましょう。」というカンジでまとめた。


「おい、おい。」だ。


「冗談は、ヨシコさんなのだ。」


私が、繰り返し訴えているように、、

① 海に流していいか?

② 全国の都道府県のどこから流すのか?

この2つの問題は、切り離して考えるべきなのだ。

切り離して、別々に、論議していくべき問題だ!。


福島に、そんなに寄り添わなくていいから、、
放流する場所を、福島県以外にしてくれよ!。
そういう、問題提起を、NHKの9時のニュースで、やってくれよ!。


NHKと、  テレ朝に  がっかり。


まあ、NHKのニュースに、今どき、期待する方が、アホなのだが。。


でも、昨日のテレ朝の報道ステーションも、そういう感じだったと思う。

(TBSの時間は、寝ぼけてた。ゴメン。)


そもそも、原発に対して、民放の地上波は、死んでいる。

もう、昔からの、常識だ。しかたがないとも思う。簡単に言えば、スポンサーなのだ。

でも、だからといって、目にあまるのは、困る。

私は、まだ、習慣的に【期待して観てしまう。】習慣で寝る前に観ている。

これも、変えなくては、ならないようだ。


どうなるの?、 テレ朝

少し前の、ネットでのCM騒ぎがある、テレ朝はもう、終わりなのか?。その事案の、少しでも早い、そして、詳しい報告がなければ、、【まともな、地上波のニュース番組はTBSだけなのだ!】と、テレ朝自ら、大宣言をすることになる。


これは、分水嶺だ。

あの騒動は、そのうちに、消えて忘れ去られるモノではない。

もしも、そう思っているのなら、、

もう、テレ朝は、終わりだ。

でも、期待してしまう、面ではそんなはずは、ないとも思う。内部で、何が起こっているのか?。

久米宏さんから?、はじまった、このニュースの番組は、うれしかった。ワクワクした。楽しかった。みんな、だいたい信じて観てたよね。

しかし、今は、お金を払って、まともなニュース番組を観る時代。

それは、確かにそうなのだ。

それならば、では、、、あの時代を見送る「お別れの特別番組」でも、7日間ぐらいかけて、やって欲しい。

「さようなら、地上波ニュース番組」とか。



もう、存在しているのかも知れない。キー局が、マトモなニュース番組を、「BS」や、「ネット」でやっている、とか。

言うべきことを言い、伝えることを伝える。

そんな夢のような、庶民のための、助けになる番組は、、

あるわけ、ないのか?。




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