MERIDA0709
今回は個別株投資をするうえで、絶対に押さえておくべき指標について紹介させて頂きます。 ①PER 企業の利益に対し「割安」かを判断する指標です。 一般的な目安として15倍以下で割安と判断されますが、業種毎に平均PERは異なるため、同業種と比較すると良いでしょう。日本取引所のHPに毎月、業種毎の平均値が掲載されているので確認してみましょう。 ②PBR こちらもPER同様、株価の「割安」かを判断する指標になります。 PERが企業の利益に対して割安かを判断するのに対し、P
■特色 最大手ゼネコンの一角。関西発祥、首都圏でも大型建築・土木に実績。不動産開発や海外展開も行っており、東京駅や大阪城などの歴史的建造物から、六本木ヒルズや東京スカイツリーといった、時代のシンボルにとなる建物を数多く手掛けている。 ■業績 大林組は令和3年5月12日に決算を発表。21年3月期の連結経常利益は前の期比19.0%減の1287億円になり、22年3月期も前期比23.5%減の985億円に減る見通しとなった。3期連続減益になる。 👀決算短信の「経営成績等の
こんにちは。理学療法士のMERIDAといいます。 簡単なプロフィール 臨床歴:13年 資格:認定理学療法士(脳卒中)、三学会合同呼吸認定士 突然ですが、私は理学療法士の傍ら、副業による副収入を得ようと企んでいます。 それはなぜか? 日本人の平均年収はここ30年近く横ばいです。 もちろん理学療法士の年収もこれと同様です。 最近ではFIRE(早期リタイア)といった言葉が流行っており、メディアでも多く取り上げられていますが、私は理学療法士を辞めたいわけではありません
✔売り禁 証券金融会社が行う規制のひとつで、貸借銘柄において、新規の信用売り(カラ売り)および信用買いの現引きが禁止される措置。一般的に、信用買いに対して信用売りが極端に増え、証券金融会社が、株券の調達が困難に陥った場合などに行われます。 令和2年12月29日 ※小型の貸借銘柄で需給相場→ウィルソンラーニングが売り禁から大幅上昇したことにより、売り禁になりやすい小型貸借銘柄へ売り禁狙いの連想買いが入っている状況 S高 ☆2304CSSホールディングス 小型の貸借銘柄で需給
✔市場には3種類のトレンドがある 大「メジャー・プライマリー」 中「インターメディエート」 小「マイナー」 ✔メジャートレンドには3つの局面がある 「アキュミュレーション局面」 投資家が情報に基づいて買い集めをしている局面。もし直前のトレンドが下降トレンドであれば、市場がいわゆる悪材料を織り込んでいると認識している。 「パティシペーション局面」 トレンドフォローを支持するテクニカルアナリストの大半が市場に参加し始める。相場が急騰し、経済統計にも改善の兆しが見え始めている。