〘上の人下に下のひと上に〙
この言葉は、単純に“人の立場的„なことを
指しているだけではございません。
物事を《考える》と言う行為を
【言葉(仮名/神名/カ(ン)ナ)で“考えている„】
〔自分の感(カン)が言葉を得(エ)ている〕
と思っている方々の
思考(内言/言靈/カナの組み合わせ)を下にして
〖言葉に“考えさせられている„〗
〘自分は神(カン)に我(ガ)を得(エ)られている〙
と思える方々の思考を
上にあげることでもあります。
つまり、人の道具として
〖“落ちぶれている言葉(カ(ン)ナ/神名)„〗
の力を元通りにし、神が主導する神名備(カンナビ)、神名通(カンナガラ)の思考に戻すという意味。
これは、ひふみ神示を読み解く上で欠かせないヒントでもございます。
無論この場合、“自ら改心„していただく必要がございますので、人様に押し付けてどうにかなるものではございません。
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